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先日遭遇したのが、このOld　BMW　Motoです。
年式や型式は分かりませんが、かなりのビンテージ車のようです。

っで、気になったのが、サイドに載せている予備タイヤ。・・・チェーンが巻いてあるのです。



この予備タイヤは多分サイドカー側に装着する為のタイヤかと思うのですが（ホイルの構造やタイヤの幅から推測。）、雪の為のチェーンをサイドカー側に装着しているって事は、もしかしてサイド側とシャフトで繋がっていて、後ろは２輪で駆動しているのでしょうか？

画像から判断して、それらしい黒いシャフトが横切っているので・・・。

「2/8追記」
調べてみたところ、このバイクは　BMW R75というモデルで、1941～1944に製造されたモデルでした。
バックギアも装備されているそうです。
気になる駆動方式ですが、やはり”リア軸を使用した２輪駆動”でした。
http://www12.plala.or.jp/bmwmotorcycle/sr75deff.html
サイドカーのタイヤも駆動しているんですね。

届いたＡＱ製品はＥ９０　３２０ｉ用のセンターパイプでした。
先日の従兄弟の車に装着です。
純正との比較ですが、サブサレンサーが小型化（ストレート構造）され、各部の曲がりが直線的になっており、口径も若干大きくなっていました。

気になるインプレですが、今回リア太鼓は純正のまま、センターパイプを交換した状態で、アイドリングは若干音が大きくなり、軽い感じです。ただほぼ純正と同じ音量です。
走り出すと、音はスポーツマフラーを入れたような軽い音質に変わりました。
走りは２５００ｒｐｍ以上のピックアップが良くなり、高回転がヒュンヒュン回るようになったそうです。
トルクの落ち込みは、ほとんど感じませんでした。

見た目は純正風で機能を向上させたい方、リア純正でセンターＡＱ化はお勧めです。

ＡＲＱＲＡＹと印字されていますね。(＾＾)
・・・続く。

Ｅ９０の２００８年モデルで純正採用されているＬＥＤライセンス灯。
Ｅ８７に流用できるか調べてきました。
Ｅ８７のライセンス灯は右側、Ｅ９０のは左側。
結果：サイズがＥ９０の方が小さいのでした。
なので、Ｅ８７の２００８年モデル？で純正採用されるまで待つことにします。

※Ｅ９０の純正ＬＥＤ、意外と安かったです。

従兄弟のＥ９０にも３ＤＤのフロントリップスポイラーを装着いたしました。
定番ですが、やはり人気の一品。かなりカッコ良くなりました。