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にっしゃのブログ一覧

2018年12月10日 イイね!

眩い光を求めて

眩い光を求めて以前、ウインカーの光が少し見にくいと指摘をいただきました。
自宅で確認したのですが、見えないというわけでもなく、太陽の位置によっては見えづらいかもと言う感じ。
安物LEDだし年数も立っているので、仕方がないかな。
そんな事で、とりあえずリアから交換してみることにしました。


うん、明るいです。
はっきりわかるように少し濃いめの色にしたのも、見やすい要因でしょう。

次はフロントです。
リアとは別メーカーのLEDが入ってますね。

うん、明るいです。
そしてポジションランプと盛大に色ズレしました orz
そういえば昔、色を合わそうと色々試していたのを思い出しました。
ポジションは特殊なものを加工して付けているので、容易に交換は出来ないです。
でもこのままとするには、ちょっと納得いきません。
という事で、もとに戻してしまいました。
またLED探しの旅に出ないといけないようです・・・

とりあえずフロントで使っていたLEDの方が購入時期も新しい分若干明るい様です。
なので、フロントはこのままとしリアだけでも交換したいところです。
ボツになったLEDはどうしましょう?
身近でウインカーをLEDにしているのはブイさんぐらいかな?
興味ありそうなら、舞子で無理やり交換してこよう(笑
Posted at 2018/12/10 21:52:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | AZ-1 | 日記
2018年11月27日 イイね!

エナジードリンク

エナジードリンク家のAZ-1、加速時に少し煙出てるよと指摘を受けたんです。
まぁF6Aは普通にオイル食うエンジンだし、そこそこ距離が伸びてくると煙吐くのは仕方がないとはいえ、多少は気を使わなければとなにかしてみました。
レッドブルっぽいあれを入れました。
あとオイル交換もしてみました。
(ツーリング時にすでに交換時期が来ていた)
これで少しはマシになれば良いな。
Posted at 2018/11/27 23:17:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | AZ-1 | 日記
2018年08月30日 イイね!

まんなかABCS準備中

まんなかABCS準備中まんなかABCS参加のための準備、着々と進めております。
予報によると当日の天気は曇り。
すごしやすい日になるかと思いますが、念の為ビーチパラソル装備です。
それより山間部なので、前日の雨が残りそうなのが怖いです。
日が昇るより前に出発するので、雨の中走ることになりそうな予感がします・・・

AZ-1の準備の方は、色々トラブル続きです。
とりあえずエンジンルームの見栄えアップ工事は概ね終了しました。

1つ目のトラブルは、バッテリーカバー作成用にカーボンを注文したのですが、納期一ヶ月に轟沈。
仮設として鉄板にダイノックシート貼って代用しました。
それでも右側のエアクリBOXと比べ質の違いが出ているので、更にごまかしを行いました。
エンジンのスペックシートを重ねて取り付けてみました。
多分これで質の違いはごまかせるかなと(笑
そして2つ目の問題は未だ解決していません。
冷却ホースにかました三叉をT字ジョイントに変えたのですが、クーラントの滲みが止まりません。
流れとしては
内径Φ7の三叉を干渉を避けるためT字ジョイントに変えようとする。

内径Φ8のT字ジョイントを取り寄せたが、外形が細すぎた。

内径Φ10を取り寄せ付けるが、クーラントの滲みが止まらない。
てな状況です。
もとに戻せば大丈夫だと思うのですが、懲りずに内径Φ12を取寄中です(笑
さすがにホース内径より大きのを少し無理めに差し込めば、滲みも収まると思うのですがね。
しかしこれも間に合うかどうかは不透明な状況でして・・・
さて私は無事参加することが出来るのだろうか?
Posted at 2018/08/30 23:23:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | AZ-1 | 日記
2018年07月10日 イイね!

某インタークーラー考察

某インタークーラー考察某オークションに出ていた、インタークーラーです。
mixiでつぶやいていたやつですね。
色々懸念材料もあり悩んでいたので「取り付けた状態の写真はありますか?」と質問してみたのですが、無視されました(笑
これで駄目なやつだと認識はしたのですが、研究材料として落札してみました。


物としては、ジムニー純正インタークーラーベースに口の位置を変更したものですね。
アルトワークスで昔から行われている方法をAZ-1用に置き換えて作っているようです。
コア部分の大きさが、AZ-1(120×177×50)に対しジムニー(126×200×67)と結構大きくなっています。
ここでAZ-1のエンジンルームを見ていただきたいです。

大幅に加工しているのでわかりにくいですが、インタークーラーの手前にはエアクリ側よりのホースが手前を通っています。
裏側には外気導入ダクトがいます。
これだけコアがでかくなっていると、何れかを加工して空間を生み出さないと、収まらない気がいたします。


パイプ加工部分の写真です。
加工部が荒れまくった状態なのは、金属パテで接着しているからですね。
インタークーラーに磁石が付かない事から素材は真鍮だと思われますので、溶接困難だから取られた方法なのでしょう。
でもパイプ内のバリが大きのは・・・


ジムニー用に付いていた取り付け部分ですね。
ジムニーでは下側のブッシュ部分3点をエンジン側に向けて取り付けていました。
正直これはAZ-1では邪魔なので切り落とすしかなさそうです。
上側のナット部分は4ヶ所あり、多分これで固定しろと言うことなんだと思いますが、ジムニではこれはカバーを取り付ける部分でした。
なので正直強度的に問題ありだと、私は思います。
なにせAZ-1はインタークーラーをフレーム側に固定しますので、エンジンの揺れで大きく変形する力が加わるんですよね。
ブッシュすら付けず強度がなさそうなここにステーで固定すると、時期にバキバキ逝くことでしょう。


最大の問題、パイプの取付角度です。
AZ-1純正はIN50°OUT45°なのですが、これはIN25° OUT45°と変わっています。
そのため口間のピッチがAZ-1純正210mmに対し280mmと大きく広がっています。
家は金属製ホースに交換しているので、この時点で取り付け不可能です。
純正のゴム製ホースでも、さすがにこれはきついかと思います。
せめて純正と同じ角度であれば23mm伸びる程度なので、まだなんとかなりそうなのですが・・・


こんな状態で、私の方では取り付け断念いたしました。
もし取り付けるなら、まずはパイプの角度を変えなければなりません。
ただ金属パテもきちんとした取扱をしないと強度もきちんと出ないので、個人的にはやりたくないですね。
そして取り付けステーですが、コアの両端はエアの通らない部分なので、現状のステーをすべて撤去し、ブッシュの付けられる形状のステーをボルト止めしてしまう。
あとは外気導入ダクト削って取り付け空間を確保すると言った所でしょうか?


最後に気になるのがこれってすでに落札した人結構いるんですよね。
だれか無事取り付けられた人、いるのでしょうか?
Posted at 2018/07/10 22:55:26 | コメント(6) | トラックバック(0) | AZ-1 | 日記
2018年04月25日 イイね!

エアロスタビライジングフィンの考察

エアロスタビライジングフィンの考察考察と言いますか、AZ-1・アイ・Nboxに取り付けてみた感想と、AZ-1にはどのような方法&位置なら効果的かを考えてみようと言う事です。

AZ-1取り付けその1
AZ-1取り付けその2
アイ取り付け
Nbox取り付け


適切なサイズは風洞実験でもしないとわかりませんが、基本的にはある程度大きなサイズでないと効果が出にくい様です。
小さい物を多数並べる方法もありますが、間隔を狭めすぎても効果を落とすので、面積の大きな面でしか行えそうに無いです。
サイズ的にはエーモンのでも小さいと言えますね。
でも大きなもので手軽に入手できそうな物が見当たらないのも事実でして・・・

ではAZ-1ではどうすれば効果的か、考えてみたいと思います。


●黄色丸部分 リアフェンダー後端
高速道路走行中、後ろのおさまりが悪いと言うかブルっと振れるような感覚があります。
今までリアサスが暴れているのかなと思っていたのですが、エアロフィン取り付けで結構改善されました。
震えはどうもカルマン渦によるものだったみたいです。
なので高速でのリア廻りの安定性を求めるなら、リアフェンダー後端への取り付けが効果的かと思います。
ただ車検にて突起物と指摘される可能性もあるんですよね。
フェンダー部分だと大きな物を取り付けると、バンパーより飛び出してくる可能性が高いので。
なので私は妥協してエンジンフード部分への取り付けで妥協しました。

効率は良くなさそうな気はします。
ここは突起物とみなされない程度の小さなものを、複数並べた方が良いのかもしれません。

●緑色丸部分 フロントバンパー
AZ-1では何も行いませんでしたが、アイでは意外とこの部分が効果的でした。
ただそれはエアロスタビライジングフィンとしてでの効果ではなさそうですが。
正面から見るとバンパー下部が絞り込まれ、タイヤが見える状態です。
そこに対して取り付けているので、エアの流れを乱す大要因であるフロントタイヤをカバーできたからではないかと思われます。
(ストレーキみたいな効果が出た)
AZ-1でも同じくバンパー下部が絞り込まれているので、ここへの取り付けで高速でのフロントの安定性が改善されるかもしれません。
ただバンパーの前後長が短いため、大したことが出来ないんですよね。
突き詰めるとカナードみたいな物になってしまいそうで。
車検に通るカナードだとかなりゴツクなりとても手軽とはいきませんし。
エーモンのドアミラーの間に貼るタイプぐらいしか手軽な物は無いのかな。

●赤色丸部分 ルーフ後端
ルーフ後端部分ですね。
競技車両での取り付け例もあり、リアのダウンフォースを得るには一番効果的な部分になりそうです。

エアロスタビライジングフィンが効き始めるとリアが押さえつけられるのを感じられました。
副産物として家のにはエンジンフード後端にエンジンルームの熱気抜き用アウトレットがあるのですが、これがかなり引き抜かれるようになったためか、水温上昇が抑えられるようになりました。
先月のまだ上着がいるような気候の時、水温は90度ちょい超えで安定していたのですが。
今月のテスト中、夏のような暑さの中で90度ちょい前と2度程度下がりました。
(下道であえて水温を上げ、高速に乗り一気に速度上げてもそこまで下がった)
その事からもスポイラー辺りの効率がかなり上がった証拠になるかと思います。
ただルーフへの取り付けはスポイラーやウイングへ流れを繋げてこそ効果的になる物だと思います。
それらを付けてない場合はカルマン渦を抑え安定性は得られるが、ダウンホースを体感できるまでには至らないかも。
あとAZ-1はルーフ直後の渦を利用してエンジンフード上のスリットからエアを取り入れる構造になっています。
それが失われることになるので、代わりの冷却方法は検討しておいた方が良いでしょう。

●ドアミラー部分
家では体感できる効果は感じられませんでした。
ドアミラー自体競技でも使用される製品なので、エアの乱れを起こしにくい状態になっている可能性があり、そのため効果が発揮できていない可能性があります。


●最後に
エアロスタビライジングフィンはそれ自体が効果を発揮するものではなく、それ以降のエアの流れに変化を与え目的の効果を得る物です。
効果を得られると言ってもそれ相当の速度域に達する必要があります。
高速道路でないと無理な速度だし、「かなり効いてる効いてる」と言えるレベルで使えるのは、新東名の一部区間だけだし・・・
トヨタレベルで風洞実験でもしない限り、普段から体感するレベルでの取り付けは難しいだろうな。
Posted at 2018/04/26 00:11:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | AZ-1 | 日記

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