
ヤリスの中でエンジンをかけるのに唯一プッシュスタートじゃないのが気に入らなくてプッシュスタートスイッチユニットを付けてみました。
C国製品ですが結構優れもので低価格でイモビライザー機能も搭載してるしエンジンかかるまで押さなくても1プッシュでOK!何よりも耐久性が問題ですが以前インプレッサWRX(GDA-F)に付けて2年以上ノントラブルという私の中の実績もあるので今回も採用です(笑)
で、最新のヤリスと言えど昔ながらのキー式エンジン始動なら配線は問題ないだろうとバラしてみたら何と⁉めっちゃ細い配線が5本・・・。しかも始動前の通電は内2本、始動後残り3本も通電・・・。しかも全て12Vの+・・・。え?!-は何処???
GRガレージでエンジン始動の配線図を見せてもらってキーを回して始動までの回路を調べたらまぁ従来の単なるON⇔OFFのスイッチ式に置き換えてユニットを接続すれば何とかなることが分かったので仮結線で始動確認( *´艸`)

始動確認と各種警告、灯火類の正常作動を確認したら早速配線をチョキチョキ切って結線です。
流石に出先で接触不良とかでの不具合は嫌なのでちゃんとハンダ付けして絶縁してばらけないように束ねておきました。
プッシュスイッチは純正の穴のメクラカバーを外して外品のスイッチをはめ込みます。穴径はドンピシャでしたので無加工!裏側で固定用の爪を曲げて完了です。
残りの配線を奇麗に束ねてダッシュボード裏の車両ハーネスにクランプしながらスマートにお片付けして完了でした。
何となくニヤニヤと自己満足な至福の時間でした( *´艸`)
次は、左右フルバケ取り付けかなぁ・・・( ^ω^)
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2021/04/11 11:10:52