少し前・・・というより昨年の夏あたりから朝一エンジンをかけると生ガス臭くて若干エンジン不調のような症状があったけど「まっ、エンジンかけて5M動かして切っちゃうからプラグがかぶり気味なんでしょ(笑)」なんて放置してました(笑)
ところが先日車検に出したら排ガスでNGだったらしく(通してくれたようですが)お願いしたお店からプラグかIGコイルかもしれないねと説明を受けました。
それから間なしに少し走ってエンジンを切った後再始動すると水温が上がっていても不調な時が出たのでちょっと不安になって今回IGコイルとプラグを交換してみることにしました。
50200Kmでこんな症状は日本車じゃなかなかお目にかかれませんね(笑)
乗ってなさすぎるのかな?
エンジン上部のカバーを外してダイレクトコイルを外そうと覗いたら・・・ゲッ!?
輸入車ってのは何でいちいち面倒くさいネジ使うかなぁ( 一一)
トルクスのボックスなんて持っとらんっちゅ~の!
あげくコイルの配線カプラーが硬くて外れんし・・・
指でロックピンを摘まんで-ドライバーで少しひねって外します
プラグもやたらと深いところに・・・(笑)
ここでプラグレンチを持っていないことに気が付きどうしたものか・・・
薄型のソケットれんちで代用することを思いつきあれこれ差し込んでみたら「17」がピッタリ!
プラグレンチならそのままプラグもくっついて取れるんでしょうがただのソケットなのでロングローズプライヤーで摘まみ出します(笑)
で、とりあえず1番シリンダーのIGコイルとプラグが無事に外れました。
同じことの繰り返しで2・3・4も外していきます。
どれか1シリンダーの不調程度に思ってましたが全て同じ感じだったので単に朝イチかけて切ってかけて切っての繰り返しが良くなかっただけでしょうね
プラグだけでもよかったのかもしれません(^^)
交換するプラグはW203の場合前期と後期で違うみたいなので要注意です。
私のは前期なので「FR6MPP332」がメーカー純正ボッシュのプラグです。
IGコイルはHella製が送られてきました。Chineseですけどね(笑)
長年メカニックもしてたし今でもDIYパパなので指先の間隔でネジやボルトナットの締まり具合は人間トルクレンチ並みですが今回はちょっと文明の利器を使ってみました(笑)
指定トルク28N-・・・すぐに「ピ~ピ~ピ~ピ~」
おいおい大丈夫か!?
まぁ信じましょう(笑)
写真を撮りながらでも20分少々で完了!
カバーは「スケベ椅子」みたいなラメ入りの方がよかったかなぁ(笑)
エンジンをかけてみたら見事に生ガス臭さはなくなってました( *´艸`)
ではまた!
Posted at 2019/02/02 23:45:20 | |
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