△△さん、私、、、。

盆も過ぎたので、
この6月のお話をひとつ。



布団に入ってしっかり寝入っていると、

｢△△さん、私死んじゃったの、、。」とオイラに挨拶に来た女性が１人。

こんなに綺麗な知人は居ないし、若くてまだ二十歳代に見える。
(見えると言うよりも、感じる）
細身の美人だった。　かなりの美人だ。

声もほとんど聞き覚えのないような、あるような、、、。

オイラの意識を彼女にシンクロさせると、
オイラもそのまま息することなく召されてしまうので、
意識をこっちの世界に急いで戻した。



「いったい誰なんだろう？？」と数日、想い馳せていた。

あの声は、「駐車場のオーナーの若い時の声だったんだ」と気ついた。
オーナーさん、確かに挨拶受け取りましたよ。


あなたの想いが伝わったことを
WEBに上げて、公開しましたから、
ご安心くだれされまし。