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上長様たちが　顧客と打ち合わせをしてきた「装置」のマンガ絵を書いてます。
打ち合わせですから、動作フローや顧客の要望などを
直接顧客から日本語の言葉で聞いてきたはずです。


銀ペーストを少し使います。
「職場で、銀ペースト」と申しても意味（実物)のわかるのは、おじさんだけです。

上長様たちは、
まあ　意味もわからずに打ち合わせしてくることが多いですね。


でも、立場（権力）はあります。


CAD SUPERで詳細に書くと、
おそろしく時間が掛かるので、　当初はマンガ絵で進めます。



そういえば、
「クリーンルームに発泡スチロールを持ち込もう」としていた上長でした。

蛮勇心が必要な職場です。　

同業他社はとても好調のようで、
「諏訪の周りでは、　部品加工は納期が掛かる」話が聞えてきます。
「忙しくて、HELP状態」とも聞えてきます。


まあ同業他社に
HELPERを送り込んでいる日々です。

「何故、今の職場に仕事が舞い込んでこない？？」



仕事が薄くて、臨時休業しているのは、
「とても技術がなくて、顧客に嫌われているのか？」と考えたくなりますね。

工作機械の中国向けが絶好調で140%受注？？とか、文字になってました。


そのような流れの中で、
今月も臨時休業があります。



蛮勇心も必要な職場です。

苦労しても、ああCAD SUPER。
作図の時間は食うし、まとまな図面をかけないCAD SUPER。
作図のステップ数が多すぎるのが致命症。
普通の倍のステップかな、、。



たかだか100部品程度の組み図を
詳細に書き上げるには　120～150H必要。

で、部品図にするには　さらに80H～100H程度必要。
検図に1部品0.4Hは必要、、、。

100部品まとめるのに、軽く200H～250H以上は必要なCAD SUPER.。

ああ、CAD SUPER.。

そりゃ、このCADが淘汰されて
市場から消えつつあるのは、正しい流れです。

長野県は、某プリンター会社の本社があって、
衛星外注がたくさんあります。

で、時計のムーブメントもまだ県内の下請けで生産していたのです。
もちろん、大部分は中国で大量に作っています。


「時計の製造を下請けから引き上げる」ことが、地元新聞に報じられてました。
時計拠点の塩尻で社内生産とのことです。
「それだけ、余剰人員が居る」ということですね。

web上では、載っていませんが、活字になってましたね。

これで、下請けは200～300人くらいは、雇用止めになるはずです。(安曇野です)

某プリンター会社は、昨年　液晶事業部を設備もヒトも
ただでソニーに譲りましたね。


この会社にしがみついていた下請けは、青い顔をしています。



1チップ4GBのメモリーも数量が上がってきはじめましたね。
HDDが無くなるのは10年後だと想ってましたが、

HDDレスPCで、
SSDの1TB搭載PCも3～4年後には登場しそうです。

HDDヘッドを造る業界はどうなるのやら？？

某プリンター会社以外の業種は、かなり元気な長野県です。

そういえば、

この特技をもった方も、4月から職場での立場は昇進してました。
名刺にも　肩書きが増えたのかなあ、、。


目出度し、目出度しです。