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まあ
今日もありました。


「オス・メスの差込コネクターの離脱にチカラが必要で、
何百回も作業される方が疲労する」　とのお話でした。


おじさんは、
空圧シリンダーを使うほどのことはないので
「リンク機構かな」と想いつつ
鉛筆でラフ画を紙に書いてました。

で、書き終わった頃に、
上長が来られて


「どのような機構になる？ シリンダーは使わないのか？」　とのご質問でした。

「倍力には、リンク機構、例えばトグルクランプ」と答えました。



オス側を引きぬくので
「プラグを引き抜く」のですが、
「ジャックの引き抜き」と録には記してあります。


オス側は、いつからジャックになったのかなあ、、、。


会社名を英語化すると
エレクトロ、、、って　なるんだよね、、。
「ホームセンターで手に入る民生電子部品」の名前を知るや知らずや、、、。


色々なことあります。

休み時間には、　職場の自動販売機で　お茶するのですが、
今日は、　扉が施錠されておりませんでした。

業者さんも、「忙しいので忘れたのだろう」と想っておったら、
テーマーリーダーが登場されて、、、。


「馬ッ鹿じゃない！！」と声を荒げて、、
そこへ　この方が登場。


まあ、二人で　中を覗いて観察していました。


仕事に戻るために
おじさんは、観察中の方々と離れました。

　　
そんな午前中でした。

おじさんの環境です。


今日は　顧客が来られて、「装置確認」が行われました。
いわゆる　「立会い」ですね。

おじさんは、テーマリーダーではないので、
机に座ってCADしてました。



立会いが終わって　テーマリーダーが戻って来て


＜製造現場が「こんな装置、設計が悪くて駄目だ」と顧客の目前で申した＞　とのこと。


まあ、それ以上は、、、。



「汝　汝の組織を嘲笑するなかれ」と　おじさんは想うのです。

今日も、、、。

もともとの図面に
手のひらサイズの板金板に、ヌキ穴を増やしたのですが、、、

「ネジ用穴径が小さくて取り付かない」ので、
「対応するように」と御指示がありました。


で、もともとの図面を確認すると「ネジ用穴が小さい」のです。
まあ、これは「いつものこと」だと思うのです。

ただ、「卓上ボール盤を使えない方に御指示されている」のが釈然としません。


ラジアルボール盤を用いるほどの大物は製作していません。



そう言えば、先日も
金額の大きなテーマの引き合いが来て、
おじさん一人に投げられて、、、



おじさんが　鉛筆で工程フローのラフ画を書きました。
ユーザー提出用に、CAD化する際には、
チームのメンバーが逃げたので、
おじさん一人で　CADして
調達部材の金額もまとめましたね。家が楽に一軒新築できる金額でした。


でも今も、「大きなテーマだから全社でやる」と申しています。
　　　　↓
ならば、逃避は　どう分析すればよいのやら、、、。


社内の当て馬に使われたかなあ、、、。

まあ　今日もCADです。

「アルミフレームを48.67mm間隔で組む」図面になっていまして、
寸法の数字を丸めて表示だけは、
48.7mmにはしてあるのだが、、。。

ブロックゲージで組み上げる必要もないアルミフレームに
小数点寸法です。

おじさんは、そんな蛮勇心はないですね。



で、朝は別ストーリーです。
「組図は正しく作画されていて、部品図を間違えた」とのこと。

己に非がなくて、「部品図を書いた他人が悪い」ように、
さらっと言いのけるのですね。


気になって　DATAを確認してみると、
組図で、すでに過ちがありました。
非を他人に振るのは、まさしく見事な手腕ですね。


左様な狡猾さが求められる環境かな、、、。



おじさんは、
小数点なしでアルミフレームは作画してほしいと思うのですね。