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led インジケーターは出力250mW時に全点灯。













12AV6は市場での球数が減って　6J5並みにレアになってきた。　参った。

「12.6vで真空管動作できます」と云いだして実証してくれたのはJF1OZL氏である。1992年JA CQ誌上での公知。　つまり31年経過している。　これをパクッて製品化したラックスマン LXV-OT7はいまも有名でもある。一貫して先達への挨拶文もない不思議なメーカーなので、そういう体質だろう。MOOKって会社もその水準だね。非音響メーカーICが使われているので そのモデルでは音色は期待しないように。

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＋Ｂが低いのでAF球の増幅度は10dB前後。　再生式検波は＋200Ｖ時で10dBゲインだが、今低圧だと正確に測れないが3dBほどだ。結果　放送アンテナのある地籍であれば聞こえる。　「トランジスタ1石のレフレックスラジオ(9V)よりは感度劣るが、ゲルマニウムラジオより聞こえる」

ledインジケータを載せた。max power 250mWでフル点灯になる。






電源も実験中。

C値を上げて5分強のタイマーにしてみた。



最大限遅延時間はCとRに依存するが R=1Mohmならば10分弱。　3Mohmならば15分超えにはなる。




b接を使うと 「off ⇒　on　⇒　off」の動作になる。　所謂 one shot timer.

遅延時間の長短は「半固定VR値＋コンデンサー」できまる。　C=106, VR=100Kで1秒ほど遅延する。

製作記はここ。

b接で 「off ⇒　on　」にすることもできるので、別な基板で興そう。