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トムソンのTDA1905で鳴らしてみた。　1994年リリースの5W アンプIC. データシートの回路だと電流帰還型。　結果　音色は良い。
ノイズレベルは　BB社OPA2134(1997年リリース）と同等。

数値としては、OPA2134が1.2uV. TDA1905は1.5uV.　OPA2134並みの低ノイズで5Wも出てしまう。

2chのLM386　Bridge-Tied-Load化。
正側に入れた。　反転にはlm741を使った。



LM386の入り口Cを大きくすると電荷が溜まるのに時間が必要。つまりVR開閉での応答が遅くなる。ケミカルコンデンサーは不向きだ。

マイラーあるいはセラミックコンにして応答性改善を図った。104～105で特性は足りる。

鳴らした。

古典IC LM386を3個使う。　残留ノイズは0.3mV.
回路は1985年頃の英語版から借りてきた。
LM386は(+) 入力　と(-)入力　が完全ミラーなのでできる。　ミラーでないIC たとえばNJM2073では無理。

12V供給で2WでてしまうIC. 音色は日本製ICより上位。　音のトムソン。

: Imitating chriskit p-35:max out put 125mW (9V supply