プラグ+イグニッションコイル交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
中古車買って一番面倒な作業がプラグ交換だと思います、中腰&狭い場所の作業はいつまで経っても好きになれません、とは言え早急にリフレッシュを終わらせたいので、重い腰を上げ頑張ります。。
今回取り付けるのは…
NGK プレミアムRXスパークプラグ
お値段 ¥6,698 Amazon
NGK イグニッションコイル
純正品番30520-RB0-S01 品番U5167 4本
お値段 ¥25,676 Amazon
イグニッションコイル選びには悩みましたが、せっかくなら信頼性が高くて良いものを、という理由でNGKにしました。
色々買った中でコレが一番高かったかな?
2
先ずはワイパー付け根のカバー?キャップ?を外します。
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取り外し後
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元に戻す際にワイパーの位置が狂うと手間も増えるので、適当にマーキングしておきます。
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ワイパーは立てた状態にすると簡単に取り外せます。
お次はボンネットを開き、矢印の隙間から内張剥がしなどのような工具を入れ、パネルを絶妙な力加減で取り外してやります。
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とまぁこんな感じでパネルが外せます、全部クリップ固定、勿論反対側も同じ手順で取り外しが必要になります。
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両端のカバーが外れたら写真○印のクリップを取り外します、こちらも左右で取り外します
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メインカウルもクリップで固定されているだけなので、左右どちらかの端からゆっくり剥がしてあげると簡単に外れます、経年劣化によるクリップ破損は見なかった事に します。。
この状態だとカウルにウォッシャーホースが付いたままなので、写真○印のあたりにあるジョイントを外し、ホースとカウルと切り離します。
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フリードのプラグはエンジン後ろ側にあります、作業スペースを確保するために、写真の丸印のボルトを全て取り外した後、ダッシュボードアッパー…
つまり写真の鉄板を取り除きます。
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新しいイグニッションコイルです、NGKのロゴが絶妙にカッコいいと思いますが、取り付けると見えなくなるんだよなぁ。。
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ようやくアプローチする空間を確保出来たのでプラグを外そうとしたところ、手持ちのプラグレンチが入らない。。
薄型じゃないと無理な事が判明し、ジムニーのプラグ交換する時に買ったよなぁ?
と記憶を辿りながら、プラグレンチ探しても出てこず、仕方なく近くのホームセンターで新品を購入してきました。。
普段から整理整頓は心掛けないとですねぇ。。
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早速作業再開です、写真は近距離で撮影をしてますが、作業スペースは狭い狭い。
写真右側の○印はイグニッションコイルで、4本全てがエンジンから伸びて来てるコネクタと接続されているため、全て取り外します。
イグニッションコイルを引き抜くと、左側の○印=プラグホールにアクセスする事が出来るようになりますので、狭い空間ですが、頑張ってプラグを取り外してやりましょう。
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今回取り外したプラグが左側、新品が右側です、距離相応と言った感じかな?
全てのプラグ+イグニッションコイルを交換したら、部品を取り付ける前に、必ずエンジンを掛けて問題が無い事を確認して下さい。
交換後の感想としては・・
エンジン始動時の音が元気になった。
アクセルレスポンスが良くなった。
アイドリング時の音が静かになった?
気がする!まぁこんなものでしょう(^^;
一番変化が出たのはメーターに表示される瞬間燃費ですかね?
以前は走り方次第で燃費の変化も激しかったのですが、交換後は多少荒っぽい運転しても直ぐに燃費が変化する、という事が無くなりました。
と同時に、これまでの走り方じゃ燃費が直ぐに良くなる、という事も無くなってしまったので、これまで以上に燃費貢献するような走り方をしないと、中々燃費が伸びない車にもなってしまいました´д` ;
(現在下道で平均16.8km/L、目指せ17.0km\L超)
点火系だとセルモーターも交換したいところですが、今のところ異音はしないので、もう少し暖かくなってきたら頑張って交換する事にします。
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