息子と阪神安芸キャンプを堪能し、18日(日)の午後4時過ぎに相生駅でお別れしました。
大きくなったとは言え、楽しかった時間の後は、寂しさがより一層強くなります、、、。
今から岡山に帰れば、2日分の溜まった洗濯物を片付けられると考えながら2号線を走っていました。
ブルーラインとの分岐を過ぎ、夕方で混むかな?と思いつつ、2号線を選択しました。
これが後悔する事になります、、、。
17時前の日暮れ前の薄明るい中、しばらく走っていると、対向車線で追い越し禁止なのに、ゼブラゾーンから追い越しをしているスペーシアと遭遇!
その直後、フロントガラスに『ピシッ!』とかなり大きな音がしました。
直感で「飛び石か!」と分かりました。
車道ではないゼブラゾーンを走られた事によって、そこに落ちている小石を巻き上げられたのだと考えました。
運転しながらフロントガラスを確認しましたが、亀裂のような傷は見つけられませんでした。
それでも、かなり大きな音がなったので気になって信号待ちで止まった際、ドアを開けて外側から確認したところ、僅かですが傷が付いてました。
(翌朝に撮影)
クロスで拭いてみましたが、やはり傷が付いていました。
このまま帰りたいところでしたが、『犯人』が分かっているので、最寄りの備前警察に立ち寄りました。
若い警官が対応してくれました。
既に日が落ちて暗くなった中、傷の確認と、ドライブレコーダーの画像を確認してくれました。
ちょうど走っている時にゆずの『栄光の架け橋』が流れていて、私の鼻歌も録音されていたので、少し恥ずかしい思いをしました…f(^^;
SDカードを取り出して、警察署内でパソコンで見てもらう事になりました。
しばらく前で待たされ、若い警官が上司であろうベテランの警官に色々とアドバイスをされていました。
しばらくして、その若い警官がノートパソコンを持ちながら、「これから別室で一緒に画像を見て頂きます」と言われました。
パソコンの画面にはゼブラゾーンから追い越しをかけるスペーシアの姿がハッキリと写ってましたが、肝心のナンバーと運転手の顔は写ってませんでした。
ムカつくので3回アップしました。
「もうすこし早い時間帯でしたら、明るくてナンバーは判読できたと思ますが、、、」と言われました。
続けて、「仮にナンバーが判読できたとしても、運転手が写っていないので車の所有者が分かったとしても『その期間運転していない』と言われれば、それ以上は追及できません。飛び石に関しても、ほぼ、スペーシアが犯人である事は明白ですが、『証拠』としては難しいです」との説明でした。
私が「あの場所で追い越しを見たのは初めてです。あんな場所で追い越そうという発想はありません。おそらく、あのスペーシアは常習者ではないですか?今後はあの場所でも検問をやってほしい」と申し入れました。
「分かりました」と答えてはくれましたが、本当にやってくれるでしょうか…(ToT)
念の為、事故証明を発行して頂いて退散となりました。
何やかんやで1時間以上かかりましたが、結局は『泣き寝入り』です…(ToT)
フロントガラスの傷も車検に通る範囲なら、保険料も高くなるので修理はしたくありません。
『栄光の架橋』が『暗黒の飛び石』になってしまいました…(/o\)
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2018/11/20 17:56:04