
四国「道の駅」スタンプラリー⑫ 85箇所目-87箇所目
香川県
ロッキーにて。
出発4:00~帰宅18:00
小豆島のたった3箇所の為に、カーフェリー代出して渡るというなんとも無駄な行動としか思えてこない所だが、後にも先にも、小豆島に観光等全く予定する気もなく、また昨年にキャンプで1回渡って、回れるところは周り尽くした感すらあるのに、スタンプ押すために行きました。
小豆島に行くには、3社のフェリー会社の船で、どれかで渡る訳ですが、2社は同じ料金で往復割引も殆ど有って無いような料金設定だが、結構な便数を往復しており、高く付いても良いなら、選択も有りだが、道の駅巡るだけなら2時間掛からないんですよね。
で、便の時間都合があまり良くない四国ジャンボフェリーで行きました。
往復割引でほぼ片道料金で済みますので。。。
その為、朝一番の便 6:00発で行くことになるんですが、朝早すぎて道の駅も開いていない時間帯に上陸する羽目になります。
暑いさなかに、到着⇒待ち時間も嫌なので、通り道がてら範囲で観光めいたことを少し織り交ぜて。
フェリー乗り場での出向待ち
フェリー内フードコートにて、冷やし島ラーメン

ぶっちゃけ、レモンは要らんなぁ。
他にネタ浮かせてくれた方が美味しいと思うんだが( ̄▽ ̄;)
愛媛県、香川県は瀬戸内レモンとオリーブオイルで観光アピールだから( ̄▽ ̄;)
小豆島に向かってフェリー爆走
今回のルート
高松東港フェリー乗り場まで
小豆島ルート
「ポイントA ヒトクヤドカリ」

地図で行先ポイントして行っても、サクッと目に入らないところに鎮座しておりま。
たまたま地元のオッチャン居たから聞いて場所わかったけど、普通の民家の間に壊れかかった小屋があり、そこにヤドカリが巣食っているって感じで、朝の早くに他人の家の歩道を怪しいオッサンが歩いて見に行くっといった感じですわw
小豆島の観光マップに記載あるけど、誰も来ていない。
というか車を停めれる場所が一切なく、周囲は私有地ばっかで観光に入れるってどうなんでしょうなぁ。
「ポイントB 道の駅 小豆島ふるさと村」

ヤドカリの場所から戻ったところにあるんで、まだ開店したばっかに到着。
なにも見れずに次に行こうって具合でした。
「ポイントC 土庄港観光センター」

途中到着フェリー乗り場の隣の港に値する場所にある、観光案内センターみたいな所で、10:00開店。
小豆島食べ歩きガイドにあった「オリーブオイル豚ハンバーグ丼」を食べるために寄ったようなもんです。
で、醤油ソフトを注文し、出来上がるまでのま繋ぎに食す。
九州だったかな?で食べた醤油掛けたソフトの方が醤油感じて美味かったかな。
市販のバルクアイスに小豆島醤油を垂らしたって程度のアイスでした。
メインディッシュの丼は、…思いっきり鶏多めのミンチと、小麦粉で捏ねたようなハンバーグで観光ガイドに入れるような代物では無いなぁ。
「ポイントD 道の駅 大阪城残石記念公園」

ここでの観光ガイド飯は「島愛麺(とうあいめん)」
手延べそうめんで売っている島故のレシピメニューですな。
超アッサリ煮干し出汁に唐辛子少々入った熱いソーメンです。
うん、暑いですよ!(´-`).。oO
「ポイントE オリーブパレス レストレア」

すぐ近くに3個目の道の駅があり、オリーブ公園にあるレストランと言った所で、ザクッと島で1番しっかりしたレストランだと感じる。
というか、これくらいしか。。。。
で、観光ガイド飯として、「オリーブ牛ひしお丼」とアイスコーヒーを食す。
野菜多めで、サラダに感じてしまう自分だが、葉っぱ食い尽くすと出てくるオリーブ牛ミンチが小豆島のもろみ醤油煮込まれているようで、量は少なかったけど結構美味しかったです。
「ポイントF 道の駅 小豆島オリーブ公園」

3つの道の駅
唯一観光客が居た駅で、観光バスもここだけ案内している感じ。
またレンタカーで来ている外国人も結構多い。
中華、韓国は居なかったから、普通に見てまわれました。
先の2国民は、素振り、喋り、周りに対する遠慮ないドヤ態度がもう全てを台無しに出来る民族だから、1組でも居たらその場を自分がさっさと去ります。
「ポイントG レスト サクライ」

観光ガイド飯「ローストビーフひしお丼」を食す。
ま、観光地食って感じかな。
値段は安めの設定です。
ただ、店内の添つけの薬味瓶やソース瓶は日々補充は殆どしてなさそうで、埃っぽく置かれていますね。
カウンター席の角筋にホコリやなにかのカスぽいのが散見。
挙句に巨大なアブが窓際をブンブンと飛び交っており、とてもじゃ無いけど食事をするには衛生的にどうかなと言った感じ。
近くに「映画 24の瞳」の撮影現場が観光地化されているから、その客が来ることで成り立ってますな。
結構客数多め。