
※2021/11/7 追記
穏やかな秋晴れの11/6㈯。
お隣の埼玉県は越谷市にある、オートバックス北越谷店さんで開催されている「SEVフェア」に
みん友さんと行ってまいりました(11/6㈯〜7㈰開催)。
お目当ては
①急遽在庫限り販売終了の情報を入手した「プレミアムボルテージ」の体感試乗。
②来週発売の新商品「ラジェーターBY」の体感試乗。
です。
#基本新商品の体感などは、品川のSEV東京ショールームに顔を出すのですが、ここ数週は週末だいぶ混み合ってあるようでした。
そこで店長さんが熱烈SEV信者さんであることが(一部で)有名な、こちらの店舗のフェアにお邪魔することにしました。
自分がSEVのことを知ったのは、今を去ること5年前。
2016/10/29㈯にオートバックス三郷店で開催されたSEVフェアででした。
DMハガキ片手に、夕方薄暗くなった時間に当時の愛車のランカスター6にて訪問したことを思い出します。。
青い「SEV」ノボリを建てたテントの前で、まずはSEVスタッフの方の話をお聞きしました。
その際「今お乗りのクルマの気になるところは?」とのトークに対し、「排気量が3000ccなのに、700rpm〜1,500rpmの下のトルクが細い」と返答。
すると今思えばラジェーター系あたりでも勧められる展開だったと思うのですが、
そのスタッフの方は、隣のテントに出展していた「サクセスオリエントワークス」さんのECUをまず勧めてこられました。
結果、そちらも純正ECUから書き換え試乗、購入に至りましたw
その後、改めてSEVスタッフの方に話をさせていただき、お勧めアイテムの
「無料装着体感試乗」をさせてもらい、その効果に打ちのめされたのを思い出します。
その記念すべきSEV第一号は、忘れもしない「センターオンスタイル レーシング」です。
当時、高速道路の車線変更での「揺り戻し」が気になっていたのですが、こちら一つの装着で、街乗りの普通の右左折動作一つから車の挙動が全く変わってしまいました。
♯フロントアウト側前輪の沈み量が明らかに減りました。
車体前回りの剛性感も⤴のような?
♯今のSUV系スバル(フォレスター、XV、アウトバック)にお乗りの方で、クルマを振り回すのが好きな方には、
是非オススメのアイテムだと思っています。
そんなこんなで、クロちゃんに乗り換えるまでの間、SEVアイテムを少しずつ買い集め、ランカスター6に装着して楽しんでいました。
が、クロちゃんに乗り換えた際、ダメ出し箇所の多さに途方にくれてしまいます。
特に高速道路走行時。NAスバル車の乗り継ぎ3台目にして、この落胆度合いの大きさは初体験でした。
思えば、珠玉の名機「EZ30」を搭載した「レガシィ」から、乗り換えればこうなることは必然だったのです。
しかしランニングコスト(燃費とか燃費とか燃費とか)、メンテコスト、居住性、操作性、デザインの好みなど
普通に家グルマとして街乗りで使う分には、クロちゃんの優位性は圧倒的です。
ランカスター6は下取りでドナドナ済みです。
もうハイオク5.5km/Lの生活には戻りたくありません💦。
というわけで、そこからクロちゃん最適化への長い長〜い道のりが始まるのです。
閑話休題(「それはさておき」と読んでほしいです)。
プレミアムボルテージは
①バッテリーの+側端子に挟み込み装着でエンジンパワー、トルクへの効果。
②バッテリーマイナス側端子に挟み込み装着で車体剛性⤴の効果なんだそうです。
とのことで、 ①、②を体感試走させていただいた上で
③+側端子とマイナス側端子に一つづつ装着でお願いしました。
電気系SEVは停止状態からのピックアップの好転と謎の車体剛性感の上昇がウリです(暴論)。
クルマ用現行SEVラインナップで、未装着だったのが「プレミアムボルテージ」と「パワーアルチマ」だけでしたので、
少し早まった感もありますが、
絶版品の駆け込み装着での、今回の変化にも満足です。
♯来月の引き落とし明細が💦。
あらゆるチューンナップパーツ同様、SEVアイテムも装着直後から2〜3週間かけて車体に馴染んでいきます。
これからの体感度合いの変化を楽しめるのも、またSEVの醍醐味だと思います。
遅筆ではありますが、SEVアイテムのことにも折りにつけ触れてみたいと思います。
お付き合いいただき、ありがとうございました。


Posted at 2021/11/07 06:17:50 | |
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