ツィーター取り付け

以前、アルパインのフルレンジスピーカーを取り付けたのですが、やはり高音の定位が良くない。何とかしたいとKENWOOD 25mmチューンアップツィーター KFC-ST01を取り付けることに・・・・
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アマゾンで￥ 3,025 。

ドアの内張をはがし、以前取り付けていたスピーカーを外し、スピーカー線の＋－をもう一度確認。
この際に、アルパインのSPは配線コネクターでつないでいたので、それをやめ、スピーカー側のコネクターをばらして、端子を直接純正コネクターにつなぐことにしました。

実は、アルパインのスピーカーをつないでいたときは本当は大切な、極性を「左右で合えばいいじゃん」と行った具合につないでいたのです。
でも今日は、ちゃんとテスター当てて＋－を探りました。
これは左ドア。

右ドア

ツィーター付属のギボシを純正スピーカー線を切断し、カシメます。
ケンウッドのツイーターには付属でギボシ端子がついているので親切です。

ツイーター付属の分岐ケーブルを接続します。

いつものとおり、まとめたケーブルをスポンジテープを巻き、異音防止。

内張を戻して、この位置に両面テープで貼り付けます。ツイーターに角度がついているので、室内側に向けるよう取り付けました。（KENWOODのロゴが縦にになっちゃいますが・・・）

さて、試聴。
やはり、違いますね。
クラッシュシンバルが「シャリーン！」
ライドシンバルが「コンコンコン」
ハイハットが「チィキチィー、チィキチィー・・・」
はっきり聞こえます。
ステレオ感も増したような感じです。