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とりあえず、ラムエアダクトにしたんですが…。

ダクト入り口を変えることで、3種類の吸引方法ができるんです。


① ラムエアダクト　(雨どい+茶こし部品 以下、｢雨茶｣をアルミダクトに繋いだ状態)

② 雨茶外し　(雨茶をダクトから外し、ヘッドランプ下の空間部から吸引　でも雨茶はバンパーに残す)

③ 雨茶外し+雨茶閉鎖　(吸引は②と同じで、ヘッドランプ下の空間は、陽圧にならない様にする)


①は、燃費計、激落ちなので、何が原因かを探ろうと思っていました。

で、出張が、予定より1日早く帰ってこれたので、まずは、②を実施。


この効果を確認するために、430km走行時点で、トリップメーターをリセット。
で、インプレッションというか…。燃費計の動向は…。


50km/L以下のスピードだと、23km/Lくらい。

60km/L位だと、21～22km/Lくらい。

70km/L以上だと、アンダー20km/L。


やはり、走行スピードで、吸引圧に影響しているでしょうね。
これは、①の際にも感じてました。　

②の状態と言えども、ヘッドランプ下の空間部は、陽圧になるんでしょうね。



燃費向上には、ラムエアダクトは、やり過ぎで、効果が無いかも知れませんが、トルクアップには、効果が有るかも知れませんねー。