オルタ交換のついでに、プーリーイジリ。

エアウェイブのノーマルプーリーをS2000用のアルミプーリーに重ねてみると…

①センターの穴は、同じ
②3つのバカ穴は、PCDが3.5mmほど小さい
③外径は、Rで2.5mm大きい
④全高は、3mmほど高い

と言う事で…
②の3つのバカ穴を開け直します。

ま、バカ穴なので、適当に印を付けて、ポンチを打って…
小さいドリルから大きいドリルを使って…
φ7の穴を開けます。

するとどーでしょう。
うまく付ける事が出来ました～

あ、既にアイドルプーリーが取り外されています。

右のタイヤハウスから見た図です。

後は、オルタを付けてベルトを付けるだけです。

はい！
全部付きました～

ベルトのテンションは、オルタネーターの②のボルトを締めて行く事で、行われます。

規定値は、ナンボダッケ？

ま、ベルトが鳴かない程度の張りにします。
EK的には、緩めが好きです。
って言うか、さっきまで使っていたオルタプーリーのロックナットは、締め方がナンチャッテだったんですが、始動時以外は、鳴きませんでした。
つまり、あまり発電負荷が掛かってないって言うことです。

あと、アイドルプーリーですが…
これも、鳴きが出ないんだったら、要らないと思います。
少しでも、クランクプーリーとベルトの接触距離を増やす必要が有るんだったら、外さない方がイイと思います。

けど、負荷かかって無いし、ベルトも鳴かないので、EK的にはハズシマシタ。

乗ってみてのインプレッションですが…
クランクプーリー変更の時ほどのインパクトはありません。

って言うか、今回のネタの場合、ダッシュ時のレスポンスの問題ですので、まだ、それは試していないと言うのが、本音です。