black930のブログ一覧

E30はオイル漏れ、クーラント漏れ、と対処したもののなんとなく不安。そして・・・

ぬわぁんじゃくぉりゃぁぁぁぁぁ・・・。

指で取って見るとエンジンオイル。一日、二日でこの量だと結構な量。うんざり。

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ヘッド交換の作業の結果オイル漏れ。悔しい結果。カムシャフトシール交換の作業に失敗した。しかしこれも勉強。ショップに依頼するのではなく、自分で作業することで、工賃を節約するだけでなく知識と経験を得る。またカムシャフトシール程度のトラブルなら簡単に挽回可能。カムシャフトシールに到達するためにはタイミングベルトを外す必要があるので、新しいシールに加え、新しいタイミングベルトなど入手する。
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ファンクラッチが届いたので、ファンにくっつけて、クルマに取り付ける。壊れたファンシュラウドもゴミ箱だったウレタンの端材を使い、半田ごてで溶接して直して一緒に取り付け。ファンクラッチのネジにはアンチシーズを塗っておく。
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バルブラッシュを再度調整する。昨日は0.250mmのシックネスゲージを使ったが、今日はインチのシックネスゲージを使ってみる。インチのシックネスゲージは先を曲げて作業がしやすいようにしてある。スペックでは0.250ｍｍか0.010インチ、とある。0.010インチは0.254mm。ネットで見ると0.010インチだと音が大きいという情報がたくさんある。0.009インチ（0.229mm）とか0.008インチ（0.203mm）、という説もあるが、友人のメカニックは大きめの方が音はするにしてもバルブが確実に閉まるので調子がいい、という。持っているmmのシックネスゲージは0.250mmの次が0.200mmとだいぶ薄い。インチのシックネスゲージだと0.010の次が0.009、そして0.008という刻み。今日は0.009インチに合わせることにする。
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外したヘッド。ガスケットが抜けた6番のチャンバーはピストンもそうだったようにカーボンが落ちてきれいになっている。
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