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E30用にスノータイヤゲット。理想はスタッドレスだが、CraigslistでE30ボトルキャップに付いたスパイクが出て来たので見に行って、その場で商談成立。アメリカのSignetというブランド。住んでいるところは11月から4月までに限り、スパイクが解禁される。ロードノイズは相当うるさくなるが、そんなに遠くに行くこともないし、便利さにお金を出しているだけなので、これでよし。

気になったのは、タイヤの製造年月。どのタイヤにもDOTのタイヤコードが刻印されている。DOTと書いてあるとこに引き続き、英数文字が並ぶが、その最後の3桁、或いは4桁がそのタイヤの製造日。このタイヤには1205と刻印されいてる。これは2005年の第12週目に製造、という意味。2000年以降に製造のタイヤは4桁。最後の二桁が年数。その前の二桁がその年の何週目かを示す。2000年より前に製造のタイヤ3桁。最後の一桁がその10年の中のどの年か。例えば「8」だったら1988年か1998年製。タイヤは10年以上使うことはメーカーとしては想定していないし、補償は一切しないので、DOTの製造年のコードが3桁だったら避けるべき。

しかし、だ。

近くから出るスキー場行きのバス。去年も何回か使ったが、家の近くから出ているし、車中は居眠りしたり、読み物を読んだり、スキー場のロッジの目の前まで連れて行ってくれる、スキー場の駐車場が満杯になって入場制限があっても関係ない、といったメリットがある。去年まで往復$30だったものが、今シーズンはなんと$20。$20だと圧倒的に、経済的にバスに軍配が上がる。バスのデメリットは朝早かったり時間的な制限があること、予約がいっぱいになったら乗れないリスク、二人以上になるとコスト的には車が有利、そんなところ。

世の中悩ましいことばかり・・・。