2018年04月07日
他でブログはやってたのですがこの度みんカラに登録したので少しづついろんな事を載せていきたいと思います。
さて初投稿の内容は、エアコンの修理と縞鋼板のガードを取り付けたので画像のUPをします。
中古で入手した私のJA11は一応前オーナー曰く 「リビルトエンジン リビルトターボ に交換してからそれ程走ってない!」 って個体を信用して購入しました。
実際証明になる整備記録や請求書等は有りませんでしたが見た目、調子等から判断しても本当だと思います。
なかなか調子良いです(^^♪
でもお決まりのエアコンは初めからアウトでした。
手元に来てすぐガスを点検したら全く入っておらずまず蛍光剤とガスを少量注入!
エンジン始動、エアコンON!!
・・・・うんともすんとも
コンプレッサーを直結すると軽快に廻り冷たい風がでました。
さてでは何が悪いのでしょう?
いろいろ調べたらエアコンアンプやスイッチ類が良く悪くなるとの事
エアコンアンプにどのような電気が流れていてどのような信号が来ていれば正常なのか?点検のしようも無く、ダメ元でスズキに聞きましたが
「お預かりして、見てみないと解りません」とお決まりの回答
最近知人が同じ型のジムニーのエアコンの修理をしたばかりだったのを思い出し参考にする事にしました。
知人も同じような症状でその時はエアコンアンプとA/Cの文字が書かれたスイッチの交換で直ったので私もすぐにアンプをスイッチを交換する事に
てっきりそれで直るものだと軽く考えていましたが交換してもエアコンはONしてくれませんでした。
残る怪しい所はアクセルの所、内気外気の切り替えレバー奥のスイッチ等
とりあえず順番に短絡してみようと内気外気のスイッチを短絡すると一発目でビンゴ!
ここはスイッチを交換する気は無いので短絡したまま乗ります。(^_^;)
これで電気的な事は解決・・・・・
と思ったら、ここまで数日かかってやっていたのですが最初に入れた蛍光剤がコンデンサーの下から漏れているのを目視で発見してしまいました。
蛍光剤はUVライトを当てると黄色く光るのでそれを目印にガス漏れの場所を特定する為の物、それがライトもあてず目視で垂れているのが解る個所があったのです
これは漏れ度合いとしてはかなりのモノ?
コンデンサーのリビルトを探しましたが無し
中古は信用ならん!
って事で純正新品を発注する事にしましたが、コンプレッサーが焼け付いたり、何度も修理するのは嫌だったのレシーバードライヤーも同時注文しました。
4月4日の水曜日に画像のようにコンデンサーとレシーバードライヤーを交換
しっかりと真空引きしてガスとコンプレッサーオイルを注入
本日7日、今のところ快調です!
さて次はガード
実は縞鋼板のガードはかなり前に購入し付けづに保管していました
マットブラック(恐らく自家塗装)でところどころペリペリと剥がれていたりお決まりのフェンダー部分の錆が結構酷かったので全塗装を企んでました。
なので全塗装の時に縞鋼板のガード類をその時塗る色と同色もしくわツートンカラーにしようと思っていたからで・・・
ところが何かと手のかかる子だったので塗装なんて後回ししないといけない事ばっかり!
コンデンサー交換作業をした日思ったより早く出来て時間が有ったので、自分ではあくまでも「仮付け」と言い聞かせて取り付けました。
多分当分は仮付けのまま (´艸`*)
Posted at 2018/04/07 18:58:26 | |
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