駐車監視用バッテリーの設置（iCELL-B12A）

ドライブレコーダー設置の前に、駐車監視用の補助バッテリーを設置した。
バッテリーはこちら。

https://ikeep.co.jp/icell-b12a/

寸法は　155mm × 240mm × 43mm　でそこそこの大きさ。バッテリーなので重量が1.9kgある。

この製品は機能や性能も良さそうで、液晶の情報表示やLEDで青く光ったりもしてかっこいい。しかし、この車は可能な限りノーマル感を残すコンセプトなので、表に出す必要のない機器は隠して設置したい。

居住空間は広大でも、機器を収めるスペースはどこも無駄なく詰め込められている。この大きさと重量のものを隠すとなると、シート下しかない。
運転席下は純正サウンドシステムのウーファーが鎮座しててスペースが無いので、助手席下に設置することにした。

助手席の下もすでにいろいろ設置してある。右の長いのは純正プレミアムサウンドシステムのアンプで、左側青いBoxはコーナーセンサーECU。その下はパーキングアシストECU。
コーナーセンサーECUを載せているフレームに余白があるので、そこに設置することにした。

フレームにゴムシートなどを両面テープで貼り、固定用の結束バンドをフレームの穴などに通しておく。

バッテリーを載せて、結束バンドを締めてしっかり固定する。
斜め設置になったが、問題ないでしょう。

試しにシートを元通りの位置にして、バッテリー周辺を確認。助手席のパワーシート機構との干渉なし。
結束バンドの余りを切り落としてコードを接続し、助手席を元通りにして完了。