ま たのブログ一覧

５日間で札幌～旭川間を３往復しました。
仕事ではなく完全にプライベートだったので、時間を掛けて下道を走ったりもしましたが、高速道路の割合が多かったです。

高速道路はクルコンを使って100km/hで走行していましたが、アバランチだと、いくら抜かれようが、お先にどうぞという感じ。ただ、困るのは100km/h前後で、速度にムラがあるクルマ。抜いて、抜かれてのエンドレス…。

このようなクルマのドライバーは、上り坂での失速、下り坂や追い越し車線のクルマにつられて速度が上がっていることに気づかないのだと思います。追い越していくなら、私の前で失速しないで下さい。それが出来ないなら、ずっと後ろで走って下さい。心からの、心からのお願いです。

さて、高速道路を使うメリットは疲労軽減と時短ですが、デメリットはお金が掛かることと、この時期は大量の虫が付着することです。

3往復後には、写真の通りです。

この状況に耐えられなかったので、夜な夜な高圧水で洗車して来ましたが、まだ虫が付着していたので、お昼休みにケミカルを使って虫の死骸を除去しました。

先週の日曜日は、久しぶりにハーレーに乗ってきました。

まずはガレージの奥からハーレーを引っ張り出し、セルを回します。
セルを回します。セルを回します。いつもより多く回しています（汗）


徐々にクランキングが弱まってきたので、バッテリーを充電しながら、さらにセルを回します。ようやく、初爆はしたものの、エンジンが掛からず…

結局、エンジンが掛かるまで30分要してしまいました。


このタイムロスのおかげか、途中まで道が空いていて走りやすかったのですが、直線でブレーキを踏むサンデードライバーの出現で、支笏湖行く気が失せ、オコタンペ湖に寄って帰って来ました。


帰り道はキャブからオーバーフローしたガソリンの臭いと、花粉症にやられながらの運転となりましたが、今シーズン初ライドは楽しかったです。

今シーズン終了後、キャブと点火モジュールをサンダンス製にしようかと思案中です。

昨日は日帰りで旭川に行っていたのですが、道の駅ハウスヤルビ奈井江付近でカスタムされたFJクルーザーに出会いました。

すぐにリフトアップしていることには気がつきましたが、信号待ちでFJクルーザーの後ろに付いたとき、トレイルチームエディションであることに気がつきました。

トレイルチームエディションなんて珍しいものを見られたと思いつつ、その後、砂川市内の北菓楼に立ち寄ったときに、FJクルーザーの方も北菓楼に入ってきたので、オーナーさんと少しお話をしました。

FJクルーズは3インチリフトアップとグリル・バンパーをブラックアウトしているそうで、派手さがない分、クルマに詳しくない方が見たら、ノーマルに思えてしまうほど、上手くカスタムをされていました。（残念ながら写真は撮っていません。）

後から考えると、右ハンドルだったのでトレイルエディションではなく、トレイルエディション仕様だったのです。


往路は下道をのんびり走って旭川に行ったので、復路は深川から高速で帰ろうと、17時頃に旭川を出発しました。なぜ深川なのかというと深川IC～札幌ICまでの距離が100km未満なので通勤割引が適用されます。そのせいか、旭川～深川の間はスピード違反の取り締まりもやっています。

高速に乗るまで、たまたま先頭を走っていたので、時間的に後1台、切符を切って切り上げようとしている公務員の方にカモにされそうでしたが、プロボックスかサクシードバンがパッシングしてくれたおかげで、絶対に捕まらない速度でレーダー波を通過。

私も旭川に向かう途中、違うポイントで対向車へパッシングをしましたが、ちょっとした気遣いで、気分良く帰って来られます。旭川方面へ向かっていたプロボックスかサクシードバンのドライバーさん、ありがとうございました。

かなり前にshunkさんからリクエストがあった左斜め後ろからの写真です。見えにくいかもしれませんが、荷台から出ているのは29erのハンドルです…。


このアバランチは、特に磨き＆コーティングは行っていませんが、側面の映り込みはなかなか良いです。

某市役所で赤いシルバラードに乗る1198パニガーレさんと合流し、アバランチとシルバラードの赤いピックアップ２台で北海道グリーンランドに行ってきました。

昨日は、あいにくの天気で、トラックマスターズの会場を一回りして、現地合流組と挨拶を交わし解散となりました。

息子を抱えながらの撮影で写真も少なめです。
（他の写真はリンク先にあります。）