ホイールスペーサー取り付け

昔からツライチには興味が無く、ずっとツラウチ派として生きてきました。

メリット・デメリットで考えると、しない方が良いと思っていたからです。

ですが、最近になり安価で旋回性能を引き出すには、これしかないと、ついに手を出してしまいました...

簡単に言うと、増税寸前に買ってしまおうって事です(￣▽￣;)


MARSの10mmホイールスペーサーです。
皆さまのレビューを参考にOPEL用のハブ付きにしました！

デメリット面を出来るだけカバーする為、ハブは絶対あった方が良いと思い、値段は上がりますが妥協せずに付いてる物を買いましたd(￣ ￣)

持った感じ、めちゃくちゃ軽くてびっくりでした(・Д・)
取説見るとアルミ合金っぽいです。

ボルトは首下38mmの1本224円(税込)のボルトをネットで16本購入。

材質はクロームメッキとなっていました。
中身はスチールですかね。

サーキット走行するので、逆にスチールで安く買えたので良かった(￣▽￣)

あとは安物なので、こまめに劣化具合をチェックして行きます(￣ー￣ )

純正のホイールボルトと、今回買ったロングボルトの比較です。

純正ボルトの首下を実測すると24〜25mm
ロングボルトは36〜37mm

でした。

頭側のアール部分をどこから測るかで、若干誤差が出ますので参考程度として下さい( ´_ゝ`)

作業は想像通り簡単です(´ω`)


タイヤ外す
↓
スペーサー付ける
↓
タイヤ付ける(ロングボルト使用)


やはりタイヤ取り付け時は、スペーサーが若干ズレるので少しやりづらくなりました。

左手と右膝でタイヤ持ち、スペーサーに当たる寸前くらいの所で右手でボルトを差し込むとやりやすいです(・ω・)ノ

もう一つ注意点として、ボルトの締め付けトルクはあげないとダメみたいです。スペーサーの取説に書いてありますが、120Nmが推奨との事です。

右リアの比較です。
写真の左がビフォー、右がアフターです。

作業は30分程でしたが、夕方から始めたのでいつの間にか日が暮れてました( ；∀；)

ほぼツライチになりましたが、よく見るとツラウチです。

右フロントの比較です。
写真の左がビフォー、右がアフターです。

フロントは分かりやすく、まだまだツラウチです。

ガタがないか確認程度に数百メートル試走しましたが、ハンドルが軽くなりました(´・ω・｀)

ワイドトレッド化の良い影響なのか...
アライメント狂った悪い影響なのか...

今度の休みにじっくりと試走してみます(｡･ω･｡)

あとで気づいたのですが、取説には写真のようにサーキットでは絶対使っちゃダメだよの記載が...

マジすか...

ロングボルトにしたから大丈夫とは思うけど、少し心配なので走行毎に確認して行きますε-(´∀｀; )