ショックアブソーバー交換

最近高速道路を走る機会が多く、そこで感じていたのがショックのへたり。
一般道を走っているぶんにはあまり感じなかったのですが、公にできない速度で走っていると路面のギャップを通過するときに車が安定しない感じ。
特に、リアの跳ね上げが強く、恐怖を感じることもありました。＜そんなスピードで走らなきゃいいだけですが（笑）

走行距離ももうすぐ１８万キロだし、あと３年近く乗ることを考え、ショック交換に踏み切りました。
当初、モンローを狙っていたのですが、地方の取り付けショップを斡旋してくれる通販ショップを見つけ、そこに注文した結果、HR-V用で取り扱っているのはカヤバしかありませんでした。
SRスペシャルも評判が良いのでそれにしました。

フロント装着後写真。
よく見ないと気がつきませんね。

車体下。
ゴムブーツからグリスが漏れているのを発見。
取り付け後、Dラーに行き、フロントロアアームブーツとタイロッドブーツを今週中に交換してもらうことにしました。

リア

後ろからはショックは見えません。

取り外した純正ショック。
やはりかなりへたっていました。

カヤバからは、私が装着したＳＲスペシャルの他に車高ダウン用のローファータイプが販売されていますが、雪国なので車高は落としませんでした。
また、この製品はＧＨ１、ＧＨ２用ですが、ＧＨ３にも問題なく装着できました。

インプレッションとしては、通勤路の速度減速用路面表示を通過するとき、これまでﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝという感じだったものが、トントントンという感じに変わりました。
もっと早く交換すれば良かった。