works.otaのブログ一覧

どうも皆さんおはこんばんちわ。works.otaです。
今回は今年から始まる鈴鹿10時間耐久レースに行ってきましたのでまとめていきたいと思います。先月の鈴鹿8耐が終わった時、次に鈴鹿に来るのは来年の8耐だと思っていました。しかし、嬉しいことに終わった翌週、モビリティランドからメールでヤング割で8耐に来ていただいた方には鈴鹿10時間耐久レースに招待するという内容が送られて来ました。しかも、V2指定席付きです！


これは行くしかないということで決勝の26日に行ってきました。


当日は雲もほとんどない快晴でした。そのため、朝9時前から気温は30度を超えて暑かったです。
まだ席につくには早かったのでブースを1周しましたが、8耐と比べてブースがとにかく少なかったです。そこが来年の改善点となると思います。私は特に気になるようなブースがなかったので9時前には席に着いていました。


グランドスタンドは影になっており、伊勢湾の方から海風が吹き込んでいたので外と比べて涼しいものでした。と言いましても、時間経過とともに影がなくなって暑くなりましたが(^_^;


9時頃には予選のトップ5チームの紹介がありました。その後マシンが各グリッドに整列し、グリッドウォークがありました。
グリッドウォークが終わると8耐のようにレースのロゴが書かれた旗をトラックが引き、その後ろには各国の国旗を掲げたスーパーカーや旧車などが走って行きました。




それが終わると10時にレースがスタートしました。が、肝心のスタートでポールポジションのHubAuto Racing 28号車のエンジンが掛からずもたついていました。無事にローリングスタートの時には先頭にもどっていました。

その後2時間観戦し、8耐と同じ場所で昼食。昼食中にGarage59 の58号車が裏ストレートの終わる場所にある130Rで接触によるクラッシュがあり、セーフティーカーが入ることもありました。昼食では食べすぎたので、休憩してから4時頃にスタンドへ戻りました。



トップを快走するMercedes-AMG Team GruppeM Racing の888号車は、残り2時間40分の時点で200周、距離にして1161.4キロを走破し順調に走り続けていました。



残り2時間少々のところでRIGHT-ONの指示が出てついに終盤のナイトレースとなりました。中継映像で見えるマシンのブレーキング時にローターが焼けて赤く見えるのが綺麗に見えました。夕方からはサーキットからペンライトが貸し出されたのでこれを使って応援しました。


トップの888号車が最後のピットインをした時は炎が出て一瞬ヒヤリとしました。すぐに火は消されましたが、下手したら車両火災に繋がっていたと思います。


レース終了30分くらい前から5位のMercedes-AMG Team GOOD SMILEが6位のBentley Team M-Sportに追いかけられる展開となり、白熱しました。GOOD SMILEがホームストレートを通過するたびにスタンドがグリーン一色となって、すごいことになっていました。
応援が通じたのかGOOD SMILEは抜かれることなく突き放しました。

また終盤、UP GARAGEの86がアクシデントでピットインして完走が危ぶまれていましたが、15分前にレースに復帰し観客席が黄色に沸き立ちました。


最終盤は2位から4位までがテールトゥノーズの接戦となったが順位は変わらずゴールした。

ゴール後は各マシンの写真撮影をして


表彰式を見て


花火を見て帰りました。


最後はかなりおざなりになってしまってすみません。これから善処しますので(^_^;
次回は少しわからないですね。どこかしらドライブに行くのか、それともインターンに行くのか。この8月の走行距離は1500キロ以上とかなり走らせているので本音を言うと少し休ませたいです。ガソリン代もバカになりませんし。

次回は少し間が空くと思いますが読んでいただけると幸いです。
ありがとうございましたm(_ _)m

どうも皆さんおはこんばんちわ。works.otaです。
8月21日(火)に車好きであれば誰もが知るチューニングパーツメーカー、HKSへインターンシップに行ってきました。写真は少ないですが、お伝えしたいと思います。
HKSは静岡県富士宮市に本社を置いているため、大阪からだと400kmほどの距離があります。本来ならば前日に現地入りして1泊したい所でしたが、バイトが入っていたため（しかも遅番）夜に出発となりました。


11時半くらいに道の駅針テラスに到着。そこでは遅めの夕食を摂り、ガソリンを給油しました。
針テラスを出て2時間下道とバイパスを使って走って、道の駅にしお岡の山にて休憩しました。


十数分休憩して2時にまた出発しました。
また浜松にて眠気が限界に達したのでコンビニで30分ほど仮眠しました。


その後コンビニで買ったアイスコーヒーを飲みながら1号線のバイパスを走行。汗だくでインターンに臨むのは悪いので、焼津市内の温泉施設である笑福の湯で汗を洗い流しました。


5時過ぎに到着し、6時まで風呂に入り、7時まで休憩所で仮眠させてもらいました。風呂はぬるめなので、熱い風呂が好きな方はあまり好ましくないと思います。
7時頃に出発し静岡市内で渋滞に阻まれながらも無事予定通りの時間にHKS本社に到着しました。


前置きが長くなりましたが、ここからがインターンシップの内容となります。

午前中は簡単な企業説明と、開発担当2名からの説明、あとはシャシダイによる出力調査の様子を見学させてもらいました。
企業情報は既に皆さんよく知っていると思いますので省略します。
開発担当はフラッシュエディターや最近発売されたパワーエディターの開発担当と86のボルトオンタービンの開発担当の御二方で、普段どのようなお仕事をされているかを教えていただきました。
HKSでは数人のチームを組んで商品の企画から開発、発売まで行うので一日中部屋に引き込もっての作業というのはなく、自分たちで試作品を取り付けたり試走したりもするそうです。そのためタービン開発担当の方は向上心が芽生えてより積極的に開発に取り組めたと仰っていました。そこがほかの会社と違うと思います。

シャシダイの見学のあとは昼食となりました。この昼食ではなんとHKS社長の水口氏と一緒に摂ることになりました。昼食中、社長はHKSの企業理念から今後の展望に至るまで熱く語っていただきました。
今後さらにエコカーが増えても走る楽しさを提供するパーツを作り続けるという姿勢が素晴らしいなと思いました。

昼食後はマフラーとサスペンションの開発担当からの説明を受けました。驚きだったのはサスペンションの開発は外部に委託せずに設計開発からサスの性能評価に至るまですべて社内で行っていることです。評価は専門の人ではなく、開発者が担当するようです。
説明のあとはマフラーの騒音評価の見学やサスペンションの開発現場を見学しました。


マフラー出口付近の騒音評価は50センチの距離にマイクを置いて、最大出力の75％の回転数でアクセルを話した時の音の大きさを測るそうです。実際の評価時は検査員を呼んで計測するそうです。
次にサスペンションの開発現場です。ピットと組み立てるところに別れているようでした。現場には実際のサスペンションの動きを再現する三軸試験機があり、実走テストも合わせて行うことで信頼性を高めているそうです。

見学が終わったらアンケートを書いてインターンシップは終わりました。

帰りも行きと同様のルートで帰りました。途中からエコランに集中して静岡市宇津ノ谷あたりから鈴鹿市あたりまで4時間弱走り通してしまいました。おかげでリッター24km以上の低燃費となりましたが(^_^;


給油したスタンドから少しまた走ったところにあるファミマで夕食としました。


この時点で既に疲労困憊でしたが、なんとか帰宅出来ました。夕方3時半に出発し、午前0時半頃の到着となりました。


大変疲れましたが、良いインターンシップでした。まあ、事故なく帰れて良かったです。

次回は今年から始まる鈴鹿10耐に行ってきます。またその事についてブログにまとめるのでよろしくお願いします！

ありがとうございましたm(_ _)m

どうも皆さんおはこんばんちわ。works.otaです。
8月11日(土)、モーターランド鈴鹿にて軽自動車オンリーの走行会があり、参加してきましたのでまとめたいと思います。

当日は早朝5時に家を出発し、1時間かけて名阪国道の針テラスにてコーヒーとパンを買って朝食としました。写真はありませんが、盆休み初日ということもあって朝6時にも関わらず、多くの車やバイクが立ち寄っていました。
この針テラスでは今回の走行会に参加するような車は見つけられませんでしたが、実は阪奈道路にて参加したカプチーノを追い越していました。追い越す時、カプチがいるなと思っただけでしたが、一緒の走行会に参加するとは思ってもいなかったです。

針テラスを出る時、ヒッチハイカーに遭遇しました。私と同年代の2人組のヒッチハイカー。岡山から名古屋を目指していたようで、針テラスに6時間半も足止めを食らっていたそうです。可哀想なので、「関ドライブインまででいいか？」と聞いたら、「お願いします！」という返事が帰ってきたので乗せてあげました。あの二人、無事に名古屋まで着けているといいのですが…

そんなこんなでサーキット周辺に着いて、一応給油しておこうと思っていたら、サーキット周辺にはスタンドがありませんでした（・□・；）
仕方ないので、5km以上戻って幹線沿いのスタンドで給油しました。国道沿いだからサーキットまでの途中に一つくらいあるだろうと思っていた私が馬鹿でした。おかげで、7時半過ぎに到着の予定が8時頃の到着となってしまいました。


到着した時にはナビックのデモカーが勢揃いでした。

到着してからはタイヤの脱着、前のナンバーの取り外し、ショックの減衰調整などを行いました。屋根無しの炎天下での作業だったので、既に汗だくとなってしまいました。


9時前に簡単なドライバーズミーティングの後で走行開始ですが、私はこのサーキットは初めてなので一応講習会に参加しておきました。内容はサーキットのコースの説明ではなく、サーキットを走る上での心構えなどが中心でしたが、再確認出来て良かったです。

その後は初心者向けの走行に参加して、コースの確認をしてからアタックし始めました。


午前中はアタックしても1分をなかなか切れませんでしたが、午後からのタイムアタックでようやく59秒台で走れるようになりました。実は午前中はリアの減衰が左右で異なっていました(^_^; そりゃタイムもなかなか上がるはずもないですね。
59秒台で回れるようになってからはタイムが伸びず、58秒台には入れませんでした。


今回のフリー走行の順位表です。
私の順位は33位で下から2番目でした( ﾉД`)
エンジン不調が無ければあと数秒は簡単に縮めることが出来たはずです。今の状態では6000以上は回しても伸びないので、その辺でシフトアップせざるを得なかったです。
あと、足回りの弱さも今回の走行会で大きく現れました。バネレート3キロ台の柔らかいサスに13インチで扁平率65のDIREZZA DZ101ではコーナーのロールが凄いし、タイヤが捻れてグリップが弱いので、これが解決できればさらにタイムの向上に繋がると思います。

無事にノートラブルで時間まで走り切ったら、またタイヤやナンバーなどを戻して帰りました。帰りの名阪国道で走行距離20万キロに達しました。



帰りの針にて一枚。走行会を走り、総走行距離20万キロを達成して少しくたびれて見えます。オーバーホールも検討しなくてはならない距離になってどうしようかと悩みます。とりあえず貯金を始めなければ。

今回はこれで以上です。当日の参加者、並びに主催者と運営の皆様、大変お疲れ様でした。皆さんのおかげで、大変楽しい走行会となりました。ありがとうございました。

次回は21日火曜日にチューニングパーツ大手のHKSにインターンシップに行ってきます!!たった1日のインターンシップですが、楽しみで仕方ないです！次回はその模様を出来るだけお伝えしたいと思います。

ありがとうございましたm(_ _)m

どうも皆さんおはこんばんちわ。works.otaです。

前回予告していた鳥取帰省の件ですが、楽しみにしていた方はすみませんでした。大学のテストが不正発覚のため、延期になった影響で中止になってしまっていたのです。そのため、帰省の日とテストの日とが被ってしまったため中止になっていたのです。楽しみにしていた方には、お詫び申し上げます。

本日、いつものKCテクニカに、ずっと修理できていなかった、ブースト圧が掛からない件について、タービン交換ということで修理を依頼してきました。タービン交換と言っても、純正中古タービンです。
タービンはKCテクニカに用意してもらいました。最初は自分で用意しようかと考えていましたが、安全性と、安さ（社長に伺った所、数千円程度）からお願いしました。

タービン交換の時には、オイルとクーラントを一旦抜く必要がありますが、クーラントは使い回します。なにせ、前回の車検で交換したばかりだからです。
エンジンオイルについては私が用意したMOTUL300V PowerRacingを


オイルフィルターは、走行会で使用するには純正では少し不安になるので、POWERFILTER PFX100を持ち込みしました。


このタービン交換で治れば万々歳なのですが、恐らくこれで治るであろうという希望的観測なので、治るという確信がないのが現状です。まもなく20万kmのエンジンなので、エンジンＯＨして一気にリフレッシュするのも手だと思いますが、学生なので、そこまでできる予算がありません。orz
いずれはしたいと思っていますが。
まあ、今回はこれで治ってくれと祈るばかりです。

あと、KCテクニカのブログにて、また私の車が取り上げられていました。大変嬉しいです。

次回のブログはモーターランド鈴鹿にて行われる、「軽自動車あつまれ練習走行会withナビック」の模様をお伝えしたいと思っています。
走行会は明後日で、タービン交換後の慣らしはあまり行えませんが、頑張って走りたいと思います。
みんカラユーザーで走行会に参加される方は、当日よろしくお願いします。