直腸癌

平成５年に、僕のお父さんが直腸癌で亡くなりました。長い闘病生活の末の不幸でした。
まだ、僕は２０代の若造でした。
いつでもお父さんお父さんと言いながら過ごしていました。
お父さんの亡くなる前は、人工肛門になっていましたが、某トラックメーカー（エルフ等を作る会社）に毎日行ってました。偉いと思ってました。凄いと・・・。こんなになっても僕は働けるのかと思った。家族のためだからできるのか今になってきずきました。その時、お父さんは俺の背中を見ろと思ってたのだろうか？今気がついた。
で、

４月某日、お父さん天国へ旅立ちました。