届いてまず思ったのが質感の良さ
フルアルミダイキャストのような作り込みで
剛性感と高級感が滲み出てます。
ヘッドライトレンズ本体に取り付ける『台座』
フルアルミ合金?で出来ていて信頼性が高い
Amazonやその他ネットショッピングなどで
入手出来るLEDバルブは基本プラ台座などが
主流で取り付けしたては良いのですが着脱を数回
すると台座が痛みガタが出てきたりします。
それが無い&リフレクターへの映り込みが少ない
のはとても好感が持てました。
背面には可愛らしいファンが居ます
仮点灯しましたが相当静か…私が今現在も使用して
いるLEDヘッドライトのファン音が気になったくら
いです。
また全長もめちゃくちゃ短いのでワンチャン
軽トラのヘッドライトにもいけるかなと。
私が今 使っているLEDバルブもかなり短いですが
それよりもコンパクトな気がします。
今は商用車専用LEDヘッドバルブが日本国内メーカーから出てるくらい需要がありますからね
このサイズで商用車に取り付けが出来たならかなり幅が広がる気がしてます
対面するチップとチップの距離は凄い近いという
事は無いですがシェードの形状がかなり凝られて
いるので配光性能に支障はあまりなさそうです。
チップとチップの距離は近い方が純正ハロゲンバルブの発光点に近ずける事が出来るので良いとは
されていますが、近過ぎてLEDの放熱が疎かに
なってはダメなので丁度いい距離なのかも
シェードはかなり深い器のような形をしてます。
シェードの返し(バルブ後端側のシェード形状)
が効いているのでリフレクターに無駄な光が
乱反射しにくくなっているなぁと感じました。
この返しが有る無しor弱いとリフレクターの中心付近に光が当たりグレアとなり幻惑の原因となります。
商品構成はシンプルで初心者でもハロゲンバルブからハロゲンバルブへの交換のような要領で簡単に出来そうです。
全てが一体ですからね
改めて見るとホントに台座からおケツまでの長さが短い
ハイゼットジャンボのようです笑笑
このサイズで取り付けが容易では無いなら諦めた方が良いかも?(笑)
私が愛用しているLEDヘッドライトバルブはこちら
これも中華製にしてはかなりコンパクトで
カットオフラインもキレイに出て光量も必要
十分という中華製はここまで来たかと思わさせら
れる逸品。
ですが、今ひとつなのが絶対的な光量
チップの限界性能なのか配光の問題なのか
路面照射時の明るさが今ひとつ
もうちょっと明るさが有ればなぁ…というところ
まぁ言わゆるカンデラ値が低いってことですね
全体的に広がる配光性能はかなり満足してますが
先が見えにくい。手前から中央付近まではLEDの
光量でよく見えますがその先がくすんでしまいま
す。
冒頭でも記載した通り台座はプラ製です
既に固定感にぐらつきが出てきてます。
またリフレクターに写る黒い物体は意外にも目立ちます。
まぁどこかでコストカットをしないといけない
中華製は仕方ないですが
お後ファンは剥き出しです
特に当方では問題では有りませんがなんか囲いなどが無いのは不安ではあります
発光点ですがかなり近いのでハロゲンの発光点
再現には力を入れているようです
全体的に見ると細長いイメージ
FCLさんのLEDと比べコントローラー等々が
無い分配線はスッキリ短いです。
がしかし台座からお尻はかなり長いです。
これでも相当コンパクトサイズです
初代LEDヘッドライトでファン無しなんて事に
なるととても巨大ですからね。進化したもんです
Posted at 2019/09/29 23:12:40 | |
トラックバック(0)