セカンドインプレッション(銀線)

先程買い物から帰ってきました。

で、その後の燃費の推移について報告したいと思います。

ガソリン入れて、家に戻る６ｋｍ（２３ｋｍ/Ｌ出した道とは違います)走行して家に着いた時点では正確には、メター表示は１６ｋｍ/Ｌでした。約１時間家で出発準備をしてその後エアコン付けて約５分暖気をしました。すると、燃費計の数字ががあれよあれよと下がっていくではありませんか。家を出る時点では１２ｋｍ/Ｌ位になつてるんですよ。エアコンかけての暖気で、こんなに下がるものなのか物凄い疑問です。

とはいえ出発しました。(トリップは０にしてません)　
大人二人子供一人乗車です。３５℃を超える中、家族には悪いとは思いましたが、エアコンは切りました。
その状態で、田舎の県道を約２０ｋｍ走行。そこまでの平均燃費は１４．５ｋｍ/Ｌ!
あっさりと今までの苦労を超える数字にまずびっくりです。
この後市街地に入ってきて、信号や交通量が多くなってきて、さすがにエアコン無しはつらくなってきた為、エアコンを入れて残り１０ｋｍ走行。やはりエアコンを入れると燃費は伸びません。しかしそれでも、
１３．５ｋｍ/Ｌ!!本当に奥さんの苦労って…何だったの？です。

で、買い物し終わって、もう気温も大分下がってきたので、エアコンを切って岐路に着きます。帰りは６５％位が堤防道路と、信号は少ないがひとつ登坂車線がある山越えの道を使いました。
全走行距離６５ｋｍ、結果１４．５ｋｍ/Ｌ!
アクセルワークの少ない道ではまだ伸びて行こうとします。１５ｋｍ/Ｌ目前まで行きました。正直驚きです。
(やはり踏めばそれなりに燃費は落ち込みますが、まあ普段、街中定速走行になってしまいますよね)
これがうちの、取り敢えずの買い物街乗り平均燃費です。

本当にこの銀線をつける前までは、かなり気を使ってもなかなか数字には表れませんでした。
『怪我の功名』以来、奥さんの通勤燃費は１２ｋｍ/Ｌ台も危うい所でした。自分も物凄くアクセルに気を使っても１３ｋｍ/Ｌに乗せるのは至難の技でした。それがですよ、あの線１本がこんな結果をもたらすとは、正直狐につままれたようです。それもそんなにアクセルワークを気にすることなくですよ…本当に不思議です。
奥さんも興味津々です。

で、その後気付いた事
・６０ｋｍ走行時、アクセル開度が非常に少なくなり、ただちょこんと置いてるだけで踏んでる感覚が無い。
・そのくせ前に進もうとする。
・アクセルの反応が物凄く敏感に成った気がする。（？）
・やはり、燃費バーが真中から右側にある時間帯が長くなった。
・出足しがよくなったせいか、トルク？の谷が無くなった感じ。要はスタートからフラットな感じになり、何か・・・　走り出した⇒ターボきいてる～的な感覚が薄れた？
・ひいき目に見てるせいなのか、やはり音楽の音にメリハリが付いたような？？

これが普段の通勤燃費として、どれだけ維持できるか、僕も興味津々です。
また２週間後に忘れて無かったら燃費報告したいと思います。
（奥さんの運転では、今までと変わらなかったりして…）