オルゴールミュージアムと伊良湖岬へ行った 浜名湖への２泊３日ドライブ２日目 
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写真一覧
 朝、部屋から見た浜名湖。
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 浜松パルパルという遊園地の脇から、かんざんじロープウェイで浜名湖オルゴールミュージアムへ。このパルパルも２月いっぱい休業中とのこと。
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 ちなみに、湖上をわたるロープウェイというのは全国でもここだけだそうです。
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 着きました。オルゴールミュージアム屋上は展望台になってるというのでさっそく。こんな説明板がそれぞれの方角についてました。こちらは北方向。
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 浜名湖の最奥部分ですね。説明板には「井伊直虎ゆかりの地を望む」とありました。この写真ではよくわかりませんが、湖の手前側を東名高速が通っていて…
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 ちょっと左に目を転じると、橋を渡ったすぐ左側に浜名湖SAが見えてます。
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 そこをアップで。
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 こちら西方向の説明板。近江八景についての説明も。
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 実際の景色をワイドで。
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 さらに左へ目を転じていくと、舘山寺や温泉街の向こうに浜名湖中央部が広がります。
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 南方向の説明板。
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 舘山寺温泉の中心部。ちょうどロープウェイが見えてます。
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 こんな看板もありました。…だそうです。
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 東方向の説明板。
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 内浦奥のフラワーパークと動物園のその向こうが浜松市中心部。タワーのあるあたりがそうらしい。
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 さて、オルゴールミュージアムです。フェアグラウンド・オルガンと書かれてましたが、ずいぶん大がかりなオルゴール。パイプオルガンの自動演奏機というのを見たのは初めてかも。
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 バンジョーオーケストラと書かれてました。電器モーターで駆動とのこと。1997年製。こんなのもあるんだぁ！と。
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 1980年代に作られたというからそれほど旧いわけではないけれど、古風な感じの自動演奏ピアノ。
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 こちらは1910年製の自動演奏ピアノ。中はこんなふうになってるんですね。
あと、もちろんいわゆるオルゴールもたくさんあったのですが…
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 館を出て遊歩道をちょっと歩くと大草山の山頂に行くことができます。
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 そこから見たフラワーパークと浜松市中心部。写真ではよくわかりませんが、航空自衛隊浜松基地がこの中央あたりにあるはず。ここの広報館には一度行きたいと思っているのですが…今回はかなわず。
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 遊歩道から見たロープウェイ山頂駅。
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 そばにはこんな碑も。ビルマというのは今のミャンマーのこと。３万もの兵士が命を落としたあのインパール作戦に、静岡からも多くの若者が徴集されていたのだなぁ…と。
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 帰りのロープウェイから見た舘山寺温泉中心部。
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 次に向かったのはこちら、浜名湖と言えば…のウナギ養殖場。コロナのせいで見学はできませんでしたし…
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 時間も早かったから食事もできませんでしたが、自宅と娘夫婦宛にうなぎ蒲焼きセットを送る手配を。
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 はまゆう大橋を渡り、舞阪から浜名バイパスに入って道の駅潮見坂へ。目の前に遠州灘が広がってます！
シラスご飯、美味しかったですよ。
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 国道42号線からは期待したほどには海が見えずちょっと残念でしたが、最後の数㎞はそれらしい雰囲気に。恋路ヶ浜の駐車場に車を駐め、さぁ、伊良湖岬の灯台へ行くぞ！とここまで来たのですが…
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 連れ合いはまだ砂浜を歩いてます。
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 どうも腰を落ち着けるらしい。
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 すこし引き返して岬方向を見たところ。
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 腰を落ち着けた連れ合いは、「私はここで海を見てるからいい」と。
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 なので岬へは一人で向かいました。なかなか立派なこの遊歩道、地図によると岬を回り込んだ向こう側、フェリー乗り場のあたりまで続いているようです。
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 手前に見えるのは神島というらしい。三島由紀夫の小説「潮騒」の舞台となった島だそう。その向こうはもう紀伊半島です。意外と近い！
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 ありました、伊良湖岬灯台。
ちょうど逆光を受けて神々しい感じ！
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 そこから階段が山の上に伸びていたので登ってみると…あ、新しい灯台を山の上に作ったんだぁ、とこの時は思っていたのですが…
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 途中の広場から見た景色。
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 その「新しい灯台」をアップで。なにやらメカメカしい雰囲気。
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 帰路。
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 また「旧い灯台」が見えてきて…
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 「やっぱり旧い灯台のほうが絵になるなぁ」と。
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 で、もう１枚。
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 遊歩道は伊良湖港に向かってまだ続いているのですが…
あ、ちょうど鳥羽と伊良湖を結ぶフェリーが出航したみたい。
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 こんな船です。割と小さい？
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 「新・旧の灯台がコラボしてる！」ということでパチリ。でも、このとき「新灯台」と思ったのは「伊勢湾海上交通センター」という施設で、どうも灯台とは違うものらしいということ、今知りました。
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 連れ合いも待ってるだろうし、ということで引き返し、最後にもう１枚。
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 ところが戻ってみると連れ合いはまだ同じ場所に。同じ景色見ててよく飽きないなと私なんかは思うのですが、本人は「ぜーんぜん」とのこと。ま、それが海が好きということなんでしょうね。
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 黒潮が運んだ花たち…なんだそうです。
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 恋路ヶ浜の駐車場脇に何やらモニュメントが。読むと、この恋路ヶ浜が４つの「日本の百選」に選ばれたことを記念して、だそうです。
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 上の石は渥美半島を表しているとのこと、そう言われればたしかに。
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 「真ん中の磨かれた石に触れることによって、皆さんの夢や希望が叶うことを願っています」とあったのでもちろん触らせてもらいましたが、それはともかくこの質感のコントラストは面白いなと。
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 宿の部屋に戻ったらちょうどこの景色。
伊良湖岬からの帰り、弁天島経由でちょっと気になっていた浜名湖大橋も渡ってこれたし、私にとっても満足の１日でした。
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