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ロックでトラブル回避！白い高級車に止められて暴力・撮影とか「カっとくるけん」はダメ
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
1時間以内 |
1
パーツレビューの本体画像の一番右上の位置する黒いボックスがコントロールボックスになります。
ボックスの小さな蓋(画像中央の爪のあるものが外したそれです)を外すと設定用のスイッチが現れます。
これの先で設定しますが小さいので、予め設定しましょう。解錠モード、施錠モードが各2モード四通りの組み合わせができます。
2
「おいおい据え切りしちゃダメだよ！」お化けが出てくるかもしれませんがハンドルを90度切らないとコラムカバーのネジが外せませんので手早くやりましょう。ネジを外したらエンジンを切りコラムの固定レバーを解放。アクセサリーも落としましょう。アクセサリー落とす時間も含めて60分以内ですかね。実際は30分かからないと思います。
3
左右に爪があるのでそれを外し下のカバーを手前に引き抜く感じで外します。
純正ナビの人はカバー上にマイクがあるかもしれないので引っ掛けないようにね。まぁ、上は外さないから大丈夫かと思いますが。
4
画像中央の白いカプラーに本体カプラーを割り込ませます。
5
割り込みした後です。差し替えた本体カプラーから雌のカプラーがそのまま伸びていますので、そこに純正のカプラーを戻します。(画像中央)
ロットに因るかもしれませんがカプラーのガイドというか凹凸部分の逃げがないカプラーだったので凄く硬くて力を使いました。女性にはきついかも知れません。
6
OBDも同様に割り込ませます。割り込み後の画像しか撮っていませんでした。ごめんなさい。割り込みなので、他にもOBD製品が使えるので便利です。余計な話ですが、この後OBD製品は購入していないので、「私の助手席とOBDは空いてますよ」状態です。
7
コントロールボックスをプラプラさせるのが嫌だったので、コラム下んｐ幕板を外しておきました。
「両面でそこらへん貼っとけばいいんじゃね？」という声が聞こえてきそうですが、万が一設定替えたいって時に外したいのでマジックテープを貼り、幕板に留められるようにしました
8
それと関係ありませんが、ハンドル左右にあるスイッチ部分にザックリとカーボンシールを貼りました。枚数の都合で右側だけですが左も貼ってます。
「おいおい、下手くそだなぁ、雑過ぎんぞ。はみ出てんじゃねぇーか。浅草のおやじのチャック並みだな」なんてタバコ吸いながらオラつかないで読んでください。
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