日産ホントに大丈夫か？

こんにちは〜

奇遇ですね　うちも父親はブルーバードに始まってシーマに至るまで日産車を乗り継いでいました

あの頃の日産車には走りの良さを訴求したり、トヨタをライバルとみてクルマのラインナップを充実させるなど力が満ちていましたね

ところが今はどうでしょう？欲しいと思えるクルマは見られず何処を目指しているのか分かりません

最近のCMもおっしゃるように空気が読めない企業体質（経営陣？）を表していて、そんなこと言ってる場合なの？と私も感じております

こんにちは♪
そうなんですか
当時は、自宅からそう遠くない所に日産プリンスのディーラーがあり、新型車が発売されると父親に連れられてよく見に行ったものでした。

昔から日産は変にプライドが高く、社内の各部門同士の風通しも良くないと言われてましたが、その体質がホンダとの提携の破綻や、明らかに空気の読めないCMを流しても、誰も止められない状況が、今のトップ体制下でも続いて行くんでしょうかね〜🥹

幸か不幸か今まで日産車をマイカーにしたことがない私ですが、確かにちょっと迷走しているよなー、というところはありますよね。
本質的なところをないがしろにしているわけではないんでしょうけど、あまりにも表面的なことに注力し過ぎな気がします。
もちろんイメージ戦略は大切でしょうし、企業のメッセージを伝える手段ではあると思うのですが・・・
消費者、日産ファンがどのように評価をするか気になりますね。

この日記を書いた後に、前の社長や役員の高額退職金の話題が報道されてましたけど、今更ながら何だかなぁ～、という印象ですかね…

今回取り上げたCMや広告に関する話題は、その性質上殆どのメディアは報道する事はないですが、これからリストラの対象となる可能性のある工場やその関係者から見れば、退職金の件も含め憤慨ものだと思いますけどね。

数年前に日産の復活を期待して株を買いましたけど、その後は一向に上向かず、買った金額で何とか処分できましたが、間もなく行われるであろう株主総会で、株主がどう評価するのかを見守りたいですね。