ホンダ、F1参戦

ホンダがF1にいるのは良いんです。嬉しい事の筈なんですけどね。
「再参戦は考えてない」撤退の筈が･･･
舌の根の乾かぬうちにとはこの事ですね。
そのままのカタチで継続していれば･･･
今のレッドブル大躍進ももっとビッグウェーブになった気がします。
2008年の時もそうでしたが、なんか色々残念ですよね。

激しく同意です。
ホンダがF1に居れば、週末のレース結果が気にもなるし、居てくれた方が嬉しい。
さすがに「継続」がテーマと思った第４期の撤退のときに「もう戻って来なくてもいいかな」って思ったので、このタイミングでの復帰はまさに「舌の根の乾かぬ内」ですよね。

第５期に何を期待するか？って思うと、一度、ワークス参戦もやっているので、第４期と同じ「PU供給だけ」ではもはや関心があまりなくて、それこそ「このF１活動をどうマーケティング戦略に生かして販売につなげるのか？」とか、「市販車にF1技術をどうフィードバックするのか？」とか、「レースとは関係ない」部分での興味は少しだけあります。

あとはやはり「車文化への貢献」というところで、国産車って「低コストな道具」として抜群に素晴らしいと思うのですが、デザインとか、所有する喜びとか、車やレースを愉しむとか、車を「文化」としてみると欧米と比べて寂しい気がします。
インディとかでBBQしながらレースを愉しむとか、「ああいう文化はいいなぁ～」って思いますし、「カーボンニュートラル技術への挑戦」も大事だとは思いますが、日本にも「車を愉しむ文化」のようなモノが生まれるきっかけとなるような参戦になってくれると嬉しいのですが…

「いつかはク〇ウン」っていう「高額、デカい、新しいが一番」みたいな、あの価値観が日本の車文化には根づいている気がして、それが少し残念です。

こんばんは。
途中で放り投げるような行為は絶対に止めてほしいですね。
継続しないと大金を撒き散らす、捨てる馬鹿げた行為でしかありませんし…。

今回も途中放棄したらHONDAに背を向けます。

こんばんは！
正直なところ「第５期、ほぼ興味なし」といったところです。

そう思う自分に対して「オレも歳とったなぁ～」とは思ってしまいますけどね。

第２期の頃、CR-Xに誇らしげに「Powered by HONDA」のステッカーを貼ってた頃が懐かしい。

本文にも書きましたが、まずは「HONDAが何をどうするのか？」を静かに見届けたい心境です。
もちろん「熱い」何かが生まれることを望みますけどね。