サブバッテリー取付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
たまに車中泊したりするので、その時に家電が使えたら便利だと思っていて、電気工事士1級の資格を持った友人に相談したら、サブバッテリーとインバーターの自作キットあげるわ〜と言うことで、取り付けてもらうことに。
GIANDEL 600W(有線リモコン蓋に取付)
インバーター
Ampere time リン酸鉄リチウムイオンバッテリー50Ah
バッテリーチャージャー New Era SBC-004
RENOGY バッテリーモニター
この機材がアルミケースに入って配線してあります。あんまり知識が無いので、どのように配線してあるかわかりません(^_^;)過充電、漏電にならないよう、かなりしっかり造ってあります。
バッテリーって、普通のバッテリーじゃあかんの?って聞いたら、車内で使用する時はガスが発生するから危険と言っていました。リン酸リチウムイオンバッテリーか、ディープサイクルバッテリーが良いみたいです。
2
エンジンルームから配線する為に、指示された電線を用意しました。
8sqのKIV電線赤・黒5m
ANLヒューズ50A
やたら太い電線ですが、最大61Aまでいけるらしく、走行充電にも十分耐えられるみたいです。
3
エンジンルーム内のバッテリー裏辺りから、線通しでこの太い線を車内に引き込みます。
太いので少し苦労してました。
4
助手席の上部辺りにヒューズを置いてます。
5
色々な配線ルートがありますが、助手席から配線するみたいで、パネルを外して下に線を隠します。
6
以前パワーアンプを付けた時に付けた、電源取出しターミナルから、電源を取っていきます。コルゲートチューブで保護して、このように配線。
7
エンジンをかけて充電出来ている事を確認して作業終了。慣れた手つきですぐ終わりました。電源は脱着できるようにコネクターで接続してあり、色々と考えてあります。コネクターは、フォークリフトのバッテリーによく使われる物を使用したと言っていました。
電源ケーブルを外したら、ポータブル電源として使用できます。
8
コンセントは普通の物ではなく、病院で使用される物を使用してるみたいですが、流石にこだわり過ぎですね。通電ランプまで付いてます。医療機器が抜けにくくする為に、抜き差しする時に少し固いです。
コンセント以外に、シガーソケットも装備してます。
9
600Wまで使えるみたいで、600W最大の電圧を使用した際は1時間、300Wだと2時間持つみたいです。そこまでワット数の高い家電は使用しないと思うので、実際はもっと使用時間は長いでしょう。
電子レンジやIH機器は流石に使えません。
電気ケトルは、探したら600W以下の物が少しあったので使えそう。
10
車中泊に強い機材が装備されました。
友人に感謝です。
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク