アウトバックに乗って初めて高速道路を走っての遠出です。
航空自衛隊 静浜基地航空祭を見に行ってきました。
静浜基地60年周年記念だそうです。
静浜基地は空自パイロットを目指す人が最初に飛行機に乗る所。基地内を歩いているとパイロットの卵と思しき若い隊員さんとすれ違います。

その初めて乗る機体は富士重工製のT-7初等練習機です。
展示飛行終了後の機体点検をしています。

こう言うところを見ているのが結構好きなんです。
初夏の風の中で飛行機が飛ぶのをのんびり眺めるのは良いものです。
ブルーインパルスの演技は何度見ても気持ちが高揚しますね。
基地の皆さんに感謝です。
さて、アウトバックで2時間ほど高速道路を走った感想。
最低地上高が200mmもある車ですが、前後・左右・上下の動きが少なく安定感がとても良い。
乗り心地も一般道の速度域よりコツコツ突き上げなくなり良く感じます。
トランスミッションがCVTなんですが、とても速度の調整がしやすいです。本線合流の場面とか車間距離を保つ時のが楽にできます。
アウトバックは高速長距離移動の適正の高さを期待して選んだのですが、大満足な結果です。
ACCも使ってみました。
上手く車間を取ってくれ文句なし。前車が居なくなるとけっこうしっかりした加速します。
車線中央維持機能は結構はっきりした動きをハンドルに伝えてきます。少しわずわらしく感じることもありました。元々すごく直進性が良い車なので気になっちゃうのかもしれません。
気になった点は、社外からの透過音が大きくなってオーディオの音量を上げないと聴きづらくなること。入ってくるのはタイヤの音かな・・・それなら次のタイヤ選択で静かなものを選びたいと思いますが、底面に空気が潜り込んで発生する音かも。 少しでも透過音を減らす工夫を考えていきたいと思いました。
Posted at 2018/05/21 10:50:09 | |
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