例年11月に開催されてきた新城ラリー。WRC招致の関係で春の開催になったと思われるんですが・・・危うく見逃すところでした。
心なしか人の出もス少ないような気がします。
そんな訳で、のんびりまったりと見て回ることが出来ました。
スバルディーラーのブースに置かれていたインプレッサ。私にとってインプレッサと言えばこの型です。

カッコいいですね。今見ると「こんなにコンパクトだったけ?」と感じます。
市販車のデザインがそれほど空力に傾いてなくて、そしてそれが競技車両に反映されていてとてもいいですねー。
トヨタのブースでは話題のGRスープラが置いてありました。

丸っこくて以外にコンパクト。 優しそうな印象を受けるデザインから見るからに乗りやすそうに見えます。
さて、お楽しみのデモ走行か始まりました。

この車両は86ですが左ハンドルは珍しい・・・と思っていたらホイールにTMGのロゴを見つけました。
これTMGが造った競技用のコンプリートカーだと思います。日本にも来ていたんだ。
ルーフのエアスクープが凝った形をしていてこれだけでもお高そうな感じがします。
さてさて、ヤリスWRCの登場。
今回もユホ・ハンニネン氏のドライブで迫力ある走りを見せてくれました。
その後にハンニネン氏のトークショーが開かれるという事でそちらへ移動。
そのトークショーはステージ上でやるので無く囲いもないところで目の前に椅子がセッティングされ始まりました。

こういう身近な雰囲気がラリーイベントって感じでとても好きです。
この後、サインもしていただきました。
この他にも見どころいっぱいありまして、しっかり楽しめた新城ラリーでした。
Posted at 2019/03/18 19:46:52 | |
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