シフトブーツ、ノブ仮取り付け

シフトノブ、ブーツまわりを取り付けします。
クイックシフトの下駄をはいているのでカバーに当たる部分をカットしております。
シフトブーツは後期型のものがちょっと大きくて取り付けできそうです。
ブーツはとりあえずの簡易固定にしたいと思います。

アマゾンで購入したアルミチタンカラーシフトノブです。
シフトパターンが刻んてあるノブの中で、1番安かったのが決め手です（笑）
とりあえずレバーに乗せてみましたが、色が近くてイマイチです。

筆で黒く塗り直してみました。

レバーを乾かしている間にブーツの不要部分を切り取りました。

ブーツのロッド側は穴が大きいので、目隠しとブーツ押さえのために、ゴムのグロメットを差し込んでストッパーにします。
グロメットを差し込むときに、筆塗りの黒が剥がれちゃいました。
剥がれて気づきましたが、脱脂するのを忘れていましたorz
先に進めたいので黒いナイロン筒を通しておきます。

シフトブーツ固定は手抜きでいきます。
接着やネジ固定する面が無いので、テープ固定にします。
マスキングテープならばそこそこの強度がありますし、剥がしても母材に糊が残らないので安心です。

近くの書店にマスキングテープを探しにいきました。
本当はマットブラックが欲しかったのですが、カラフルな柄ものやパステルカラーばかりでした。
その中でも、パネルの白と合うかもしれないマットホワイトを購入しました。

貼りましたが、曲面とデコボコでシワが目立ちます。
やはりマットブラックのほうが目立たなくて良さそうです。

強度については、通常使用ならば問題ないです。外すつもりで引っ張らないかぎり大丈夫です。

シフトノブを取り付けて完成です。
すごく遠くからみたら、マスキングテープも白いパーツでアクセントになって見えなくもないです。
ドアを開ける位置ではテープだとわかるので、とくに意味はないですが(^^ゞ
使用感と固定強度については満足できました。
そのうち黒いテープか、何かいいものを思いついたら被せるつもりで、仮完成とします。