パワステホース取付け、ドライブブーツ交換

ホース交換に出していた高圧側のパワステホースが帰ってきました。
金曜の夜に発送して、火曜の昼に帰ってきました。
杉田ラジエーター工作所さん仕事早くて助かります。

ホース差し込み部分には新しいホースの差し込み部分をロウ付けしてホースをカシメてありました。
ネット情報では、純正のホース差し込み部分は返しのないパイプで緩くなると抜けてくるようなので、ちゃんと交換されて安心しました。

ホースはParkerのNS-914という汎用油圧ホースらしいです。
普通の耐油耐圧ホースです。
カタログにはブレーキとパワステには使用不可能とありますが。
責任とれないことに勝手に使われて、ＰＬ法でアレされても困るんで当然の記述ですね。

使用に問題ないはずですが、自己責任ということを伝えておきます。
既に、大野さんのブーツ流用やら、社外ステンメッシュのブレーキホースとか、ヤフオクのサスとか…自己責任パーツの山ですが^_^;

早速取付けします。
ポンプ側は今度はナットが回るのでちゃんと取付けできました(笑)

ラック側ですが遠くて狭くて、ホースの張りでフランジボルトの角度が合わないのと、銅ワッシャがポロリするのでえらく時間がかかりました。
フガフガ息を荒げてなんとか取付け終わりましたわ。
漏れの確認をしたいところですが、注文したバワステオイルが届かないのでお預けです。

オイルが来ないので、その他の整備をします。
サス交換ついでにインナーブーツも交換します。
ダウンサスが柔らかすぎて、線路を越えたときにフロントのリップスポイラーを壊してしまったので、いちど純正サスに戻すそうです。

インナージョイントを外しました。
よく見ていなかったからしばらく放置でも大丈夫だと思っていたブーツですが、半分以上破れていました。
ドライブシャフトインナーはアルファの定番、大野のFB-2160を使います。
とくに指定しなかったので、いつも注文していたグリス付きのFB-2160Gできてしまった。
まあ、グリス入れるしちょうどいいんだけど、ちょっと割高ですね^_^;

取付けしました。
アルファのために作ったのではないかと思うくらいの仕上がりですね。
最近はネオブーツやスピージーで簡単になりましたが、ホントに純正互換なの？って疑うほどガバつくのをブーツバンドで締めたり、絶対にバンド締められなくて加工しなきゃ無理！的なものもありますね。
これは、互換指定してもいいくらいっスね。