バッテリーチェック
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
ショップ作業 |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
そろそろバッテリーの交換時期なんじゃないかと思い、ジェームスさんで買い物したついでに、バッテリーの無料点検をしてもらいました。
結果は…、レベルMAX、良好でした。
え〜、純正のままだから今年の秋で6年になるけど大丈夫かなー
次のバッテリーは小型化しようと、既にトレイ等の部品を随分前に購入済みで、その気になってました。
うーん、もうちょっと待とうか、なんか複雑…
2
それはそうと、124のバッテリーについて…
アイドリングストップ車(IS車)にノーマルバッテリーを付けるのはダメみたいですが、この車のように非IS車(充電制御車)にIS車用バッテリーを積むのは大いにアリなのだと理解しました。
そういった車は他にもあるようで、理由は余裕のあるバッテリーを積んで、オルタネータの駆動負担を軽減、その結果、環境基準をクリアさせている…つまり燃費に貢献してるらしい。
GSユアサの製品情報ページには写真のようなことも書かれていたし、これはこれでトータルで無駄ではないと理解しました。
まあそれでも重量(大きさ)や価格が気になるから、ダイエットしようかと考えるんですよね、基準クリアのためのオーバースペックバッテリーなら少しくらいダウンサイジングしても問題ないかなと…。
3
じゃあ小型化するにはどれが適当なのか?
純正バッテリーは、
GSユアサ製のQ-85Lで約17kg
QはIS車用の記号で、D23型と同じ
NはB24型、KはB19型と同じ
Dが太端子でBは細端子、なのでダウンサイジング時は端子の変換アダプター等が必要
あんまり小さくしても不安があるので端子の細工が必要になるものの、ロードスターと同じB24型で検討、あとはIS車用バッテリーか、そうでない充電制御車用バッテリーか…
目を付けたのが、純正で信頼度が上がったGSユアサ、のエコアールレボリューション、IS車用で13.0kg、ただし通販でも約15,000円と高い。
次に同社のエコアールハイクラス、充電制御車用で約14,000円、まだ高いけど11.5kgはこのサイズでは最軽量かな。
現実的なのは、ヨーロッパ車の純正品として有名なVARTA、のシルバーダイナミック、IS車用でちょい重め13.7kg、それでも高性能なのに約10,000円と超お買い得でコスパならコレ一択。
とか考えていたら…
正直、バッテリーの性能面にこだわるならダウンサイジングしなければいいじゃんという話で、とにかく不具合を生じない範囲でバッテリーのオーバースペック分を削り落とすのがチューニング(ロマン)では???
長文失礼しました。以上、素人のつぶやきでした。
4
というわけで、
充電制御車のバッテリー交換時期やその兆候が分からないので、このままお亡くなりになるまでいったいどのくらい持つのか、どんな症状が出るのか検証中でしたが、そろそろこれは他の誰かに任せることにして、精神衛生上の理由から冬ぐらいには交換しようかなー…笑
最後に…
重くて取手がない純正バッテリーを取り外す時が一番苦労する、とあちこちで耳にします、腰痛持ちの私はもうそれが恐怖でたまりません…💧
5
ちなみに、本日ジェームスさんで買ったやつ
まだ純正のエアフィルターはキレイなんですが、安かったのでついつい買ってしまいました、こんなの量販店にあるんですねー、ブリッツのロードスター用3,712円でした。
また、気が向いたら純正と交換します。
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