2回目ホイール購入時検討メモ🤓
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
ショップ作業 |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
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前頁の取付けてみないと分からないリスク"3点"について、コメントします🤓
①/②:全切り時、"フロント"タイヤハウス内、タイヤ前/後インナーカバーへの干渉(運転席側)
・上段右:"左" 全切り時の隙間 "8mm"
・下段右:"右" 全切り時の隙間 "5mm"
・下り坂停車時の全切り時、気にならない程度に擦ってるかも❔
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③:ホイールスポーク、"フロント" ブレーキキャリパーカバーへの干渉
キャリパーカバーが、ホイール側の取付部まで越境しており、スポークと干渉するのでは❔とリスク提示を頂いておりましたが、全く問題なし😅
なお、"リア" キャリパーカバーは、越境しておらず元から干渉リスクなし☝
■ まとめ
☑ "+30mmのバーフェン"に対し、当該ホイールが限界値(外側 109.35mm)☝
☑ タイヤは、もう少し冒険できるが、怖くてチャレンジできませんでした😅
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タイヤ組込み前に、今回購入したホイール「20インチ 10.5J +24 R-Face」を撮影しました。
コンケーブが超ヤバ〜い😍
写真を通じて、"コンケーブ"を伝えるべく、色々試したところ、近距離より少し離れた遠目の方が伝わり易いことが分かりました😎
以下に、今回、入念な事前検討を行った情報を記載します。
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書き出した"ホイール&タイヤの条件"☝
私の中では、この時点で、"コンケーブ"デザインから、「日本 ENKEI製 Racing Revolution "RS05RR"」と「米国 Rohana製 RC7」の2択しかありませんでした😅
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「ENKEI製 Racing Revolution "RS05RR"」
※メーカーHPから拝借
前頁「条件1 ~ 4」から、以下3候補をピックアップし、ホイールそのままの状態で取付け可能であろう候補は、①のみ☝
候補① 「20inch 10.5J +24 R-Face」 ◎
候補② 「20inch 11.0J +32 R-Face」 ✕
候補③ 「20inch 11.0J +15 R-Face」 ✕
最終、当該ホイールを買いましたが、100点満点でなく、不満もありました(2ヶ所)☝
不満点① リム部のスポークライン15ヶ所
⇒ リムとスポークは、段差なしのツライチデザインを希望
不満点② 単色
⇒ 写真映えを考慮すると2色「シルバー&ガンメタ」が望ましい
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「米国 Rohana製 "RC7"」
最高のデザイン&カラー(マット グラファイト)だったんですが、
・高過ぎる❗
・丁度良い10.5Jのラインナップがない❗
・内側が167.70mmとなり干渉リスク有❗
上記を理由に、対象から外しました😣
候補①「20inch 10.5J」 ラインナップなし
候補②「20inch 11.0J +28」✕(内側干渉)
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書き出した"ホイール条件"を基に、お店から「ADVAN Racing 20inch 10.5J +24 CONCAVE-4」をご提案頂きました。
私の条件は、全てクリアしているものの、リム部とスポークが繋がっておらず、ホイールが小さく見えるためお断り。人によって好みは異なりますので、仕方なし。
そもそも「仕様条件1 ~ 4」 を満たすホイールは、あまりないそうです☝
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次頁掲載の「CACE」別、リム幅に応じた内側/外側の寸法イメージ図。
20inch 8.5Jを基準に、内側/外側にどれだけ出るか?イメージが掴めると思います☝
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既にホイール紹介のパートで、結論を記載してしまいましたが、目標設定の考え方、途中の寸法計算は、以下の通りです🤓
従 来 : アドミ製バーフェン "+10mm"
現 状 : CLIMATE製バーフェン "+30mm"
7.0J +45 ・・・ 「純正」サイズ
↓
8.5J +45 ・・・「一般」推奨サイズ
↓
↓ ← アドミ製バーフェン考慮
↓
8.5J +35 ・・・「現状」前ホイール仕様
↓
↓ ← CLIMATE製バーフェン対策
↓ ワイトレ "+25mm" 装着
↓
8.5J +10 ・・・ 前ホイール仕様「見掛け」
↓
↓ ← 更に欲張って "+10mm"
↓
8.5J ±0 ・・・「目標」外側 +107.95mm
結果、ENKEI製「(候補1)20inch 10.5J +24」となりました。
再掲ですが、当ホイールは、一般推奨サイズ「8.5J +45」より、外側 に「+46.4mm」出っ張るため、"+30mmバーフェン" がないと装着できません☝
以下、数値を用いた判定結果
■候補1「10.5J +24」
外側 109.35(+1.4)> 107.95「目標」
判定 ⇒ ◎
内側 157.35(+4.4)> 152.95「一般」
判定 ⇒ ◎(約8mm余裕あり)
■候補2「11.0J +32」
外側 107.70(-0.25)> 107.95「目標」
判定 ⇒ ◎
内側 171.70(+18.75)> 152.95「一般」
判定 ⇒ ✕(165.35mmが限界)
■候補3「11.0J +15」
外側 124.70(+16.75)> 107.95「目標」
判定 ⇒ ✕(バーフェン+50mm向け)
内側 154.70(+1.75)> 152.95「一般」
判定 ⇒ ◎(約10.65mm余裕あり)
「8.5J +45」より、「内側 +4.4mm」、「外側 +46.4mm」出っ張ります❗
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(ご参考)装着2事例
上:「Rohana製 "RC7" 鋳造 1ピース」
20inch 11J +28 FACE3
色:マットグラファイト / Matte Graphite
下:「VOSSEN製 "HF5"1ピース」
22inch 11J +10 Super Deep
色:不明
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「8.5J +35」にワイトレ25mmを装着した状態で、右全切りした際、8mm程度しかクリアランスがなく、タイヤは、「TOYO TIRE製 "PROXES Sport SUV 255 / 45 R20"」にしました。
リム幅 10.5J(266.7mm)のホイールに対し、「タイヤ総幅 255mm」の装着のため、引っ張り気味となり、タイヤハウスインナーカバーとの接触を回避する方向に働かせてます☝
攻め攻めでタイヤを選び、干渉した場合、自己責任でタイヤを買わなければならず、根性なし😅
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当初、タイヤ外径を大きく「255/50R20←245/45R20」し、タイヤハウスの隙間を狭める検討をしましたが、許容クリアランスが半経8mmに対し、18mm(=36mm÷2)も大きくなり、諦めざるを得ませんでした。
(ご参考)
■タイヤサイズに対する標準リム幅
255 ← 8.5J
275 ← 9J
285 ← 10J
295 ← 10.5 J ←←← 本来ならココ☝
315 ← 11J
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以下、①~④までのフルセット、ご興味のある方、DMお願いします🙇
① ホイール ACE ドリブン(4本)
「20inch 8.5J +35」
② タイヤ YOKOHAMA PARADA Spec-X(4本)
「245 / 45 R20」
③ ハブリング We Pro(4個)
超軽量アルミ合金「67.1mm /73.0mm」
④ ホイールナット(A7075)(20個)
超々ジュラルミン冷間鍛造
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