FLAC音源ロスレス再生への道【その3】

その２からのつづきです。音量もURC-3コントローラーのCTRL1（マスターボリューム）だけでなく、ヘッドユニットでも調整可能という事がわかりました。マツコネのステアリング音量スイッチも使えるかな？🤔

さて、いよいよ本命です。。。ソースをHEC/USBに切り替えて、スマホでFLAC音源（96Khz/24bit）を再生すると。。。それはもう感動の瞬間です。🤣こんな環境でも音の情報量の違いは歴然。。。車内で聴いたらもっと良い環境でしょうから期待大です。🤭

つづいて実車へのインストールです。まずはバッ直ケーブル作業です。作業にあたり、運転席側、助手席側のフェンダー内にはもう通す穴が無い。。。と思って改めて先輩方の整備手帳を拝見していると。。。バッテリー裏のメインハーネスグロメットが候補に挙がりましたが、バッテリーを外さないとアクセスできないみたい。その後、mayeのダンナさんのバッ直に関する投稿を見たら、なんと、助手席側のタイヤハウス上側にも穴が有る事を知りました。運転席側の同位置や助手席側の下側は既に満員御礼なので、これは有りがたい情報。🙇オーバーフェンダーを外す作業を伴いますが、こっちの方が慣れた作業なので即実行。

穴が有りました。しかも２つも。。。😁

黒いキャップを外して貫通穴をあけ、マイナス側もバッテリーへ直結するので、外径4.5mmの線を2本通してブチルテープで簡易防水。

無事に車内へ引き込み完了。

運転席側まで引いてきました。同時に赤箱の配線を撤去しました。その場しのぎでいろんなスイッチ付け足してきたので配線がカオスっています。🤭今回は少し整理しました。

”2階建て機器セット”を運転席下に配置し、スピーカーの配線を各ネットワークに接続。（その4へつづく）