プロはプロなのだ!
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
ショップ作業 |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
はい。
トルクレンチは持っていても
殆ど使ったことは無く、手締め一筋!
☆犬も猫も大好きなnyaroワンです。
(=^・^=)
今回は自前でやってみっか!と思ったけど。。。
この車のタイベル交換は難易度高いみたいで、
情報を探したけど何やら大変そう。。。
整備工場によっては泣きが入るレベルみたい。
ヮ(゚д゚)ォ!
そして
マイメカニックにアドバイスばかり貰って
おきながら依頼しないのはいつもの事だけど。。。
と言うことで、
今回はお願いしてみたのだー。☆祝発注☆
まぁ結果頼んで良かったなーって感じ(*^^*)
これは今回交換したタイミングベルトなり。
その距離
じゃん!
★☆★☆★約12万キロ★☆★☆★
地球3周ぶりのピットインでござる。
\(^o^)/
これはプロの整備士さんなら即交換!
って言うレベルらしいが。。。
自分にはまだ使えそうに見えますけど(爆)
まぁいつ切れることやら?と心配しながら
運転するよりはマシなんだけど。。。
2
そしてタイベルのアップ画像なり。
ちなみにMade in Japanでござる。
マイメカニックいわく
こんな感じでベルトの外面にリブ?の模様が
浮き出る様子ではもうダメなんだとか。。。
素朴な疑問なんだけど、
タイベル用の点検口がカバーに付いてれば
便利だし安心だよなーっていつもの思うなり。
自分の感覚ではヒビや糸も出ていないし、
リブ?の面なんかはピカピカしてるし
まだまだ使えそうに見えるでござる(*^^*)
まっ要はそこがプロと素人の差なんすよね。
その昔、F10Aと言うまるで戦闘機みたいな型式の
ジムニーの四気筒エンジンをオーバーホールした
時にはそんなことには気付きませんでした。はい。
そして、
お約束のムフフ?な広告かな↓↓↓(*^^*)
ムフフでない普通の広告の時もあるけど。
3
このヘタクソな絵は、
マイメカニックから聞いた今回のご苦労話。
カメラでは覗き込み難いのでお絵描きしたけど
オイラ建築系なので機械製図レベルにはあらず。
かなり適当なのでイメージと言う事で。
で、どこが大変なのか?と言うと。。。
エンジンマウントからタイベルケースに
伸びているウサイン・ボルトの外し方。
もちろんオイラは元陸上部。(*^^*)
aのマウントからのボルトを外すには
bのインテーク側の小さなボルトも
外す必要があるらしい。
しかも工具を振る角度が殆ど無いので
小刻みに回すしかないときた。
ヮ(゚д゚)ォ! ヮ(゚д゚)ォ!
それと、
クランクシャフトのボルトは柄の長いレンチを
ドラシャなのかロワアームなのかに掛けて
セルを回して緩めるらしい。
なるほど、それなら特殊工具は不要じゃ。
長年付き合っているエンジンだけど
F6Aって排気系統とタイベルまわりの
整備性が宜しくございませぬ。。。(T_T)
それとオルタネータベルトの滑りね。
でも嫌いじゃないぞ☆F6A☆(^o^)
と言うことで、
次回のタイベル交換にも備えてみたけど、
それはまた地球2周半廻ってからのお楽しみ
と言う事で。
(でもブラジルで交換作業はしませぬ)
それと、
値引きに感謝!マイメカニック☆ \(^o^)/
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