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土曜から二泊でキャンプへ行ってきました

土曜日朝7時、飛騨牛食べたい一心で南乗鞍キャンプ場へ向かいます

中央道へ向かう首都高も関越道も大渋滞なので東北道で一度北へ向かい北関東道〜上信越へ迂回するルートで１１時半松本ICへ到着、ここまで既に３３０ｋｍ

ここから一般道で飛騨牛求めて８０ｋｍ先の高山へ向かいます

午後１時半頃高山へ到着、遅めの昼食は高山ラーメン


スーパーで買い出しして４０ｋｍ先のキャンプ場へ向かいます

パラパラと時折降っていた雨が到着する頃には本降りになりました

テントとタープの設営を終えて風呂に入り、飛騨牛タイム



遥々遠くから来た甲斐あったー



お酒もすすむ





雨音聴きながら就寝

つづく・・・

クーラーボックスやイス、寝袋の準備をして空を見上げると虹が出ていました

車からキャンプ道具を下ろしセッティング、暗くなってからでは困るのでガスランタンのマントル取り付けカラ焼きをして準備完了。
あとは場内にある風呂に急いで向かいます。
カッパを脱ぎ設営中開けっ放しにしてあったEXのリアゲートを勢いよくしめた瞬間。
「ザバッ」
リアゲートに溜った雨水でびしょ濡れになってしまったぁ。

風呂から帰るともう暗くなり始めていたので急いで食事の準備をしお待ちかねのBBQタイム。
キンッキンッに冷えたビールで乾杯。
旨い、旨すぎる。
そしてキンッキンッのスパークリングワイン、グイグイ飲んでしまいます。
飛騨牛は脂がのって食べ応え抜群！
持ってきた肉も炭火で焼くから旨い旨い。
腹いっぱいに食べ、就寝。


鳥の声で目を覚ました二日目

午前中はトレッキングシューズに履き替え場内散策＆林間の遊歩道散策に出かけました。
他のエリアのサイトの視察にベテランキャンパーの観察。
テント、タープの木を利用した張りかたや撤収前のテント、シートの乾燥方法が見れて勉強になります。
沢沿いの登りから始まる遊歩道は木にリボンでマーキングされて親切なコース。
この日は視界がスッキリ開けはしないもののジリジリと日差しが強かったので木陰は最高に気持ちいい。

一時間半ほどの散策から帰り風呂に入りに行きます。
温泉ではないけど露天風呂で気持ちのいい、しかも貸し切り状態。

汗を流してサッパリしてからの昼食。
「プシュ」
クウゥ、旨い！
モウモウと立ち上る入道雲を眺めながら野外で飲む昼ビールは最高。
午後はうたた寝するぞー。
が、結局は夕立に備えてタープを雨仕様に改良したりなんかでジッとしていられなかった。

大人の休日道マスターするにはまだまだ修行が足りないようです。

7日から2泊でキャンプへ行ってきました

全く初めてのキャンプだったので道具を揃えるにもキャンプ場を探すにもイメージが掴めず頭を悩ませましたが結果楽しむことが出来ました。

今回の初めてのキャンプの地に選んだのは無印良品南乗鞍キャンプ場、岐阜県高山市の山間にある標高１６００mのキャンプ場です。
標高が高いキャンプ場でサイトも広い所を中心に探し、まだ訪れたことのないエリアという事で決めました。

キャンプ当日、朝の6時に千葉を出発し渋滞もなく中央道伊奈icへ、ここから一般道でキャンプ場へ向かいます。

キャンプ場のアクセスマップから選んだ距離の短い伊奈からの361号ルート、実はここ数年前に出来た新しいルートだったらしくカーナビには載ってなく少し迷ってしまいました。
立派なトンネルで走りやすい道を進んで19号に合流、そしてまた361号へ分岐していくと段々人気のない雰囲気になり開田高原を過ぎてからは寂しい雰囲気になってきました。
そして雨も降りだしカーブがきつく道幅も狭くますます心細くなっていきます。

キャンプ場の麓に11時半に到着、チェックインは13時なので高山へ行ってみることにしました。
高山へは美女街道という変な名前の近道を通っても25キロ程、案外遠かった。

山を抜け山間にある小さな平地には魅力溢れる街がありました。
ここには別の機会に下調べをしてゆっくり観光しにきたいです。
スーパーで特売の飛騨牛を買い高山ラーメンを食べ再びキャンプ場へ向います。

キャンプ場到着は14時半、雨は相変わらず降ったり止んだり時々豪雨。
テント＆タープの初設営は雨の中行うことになりました。
去年トレッキング用に買ったゴアテックス製のカッパを着てタープから張り始めます。

タープは広くて高さがある方が熱の遮断にも有利という思いがあって思い切って大きいサイズのものを選びました。
最後まで悩んだのがこのタープ選びだったので上手くいくか心配でした。

サイトの大きさは平均13m×13mということだったのですが私のサイトは狭く7m×15m位、レイアウトを考えるどころではなくとにかく建つように建てるという感じでした。
テントの位置も傾斜のきつい場所だったので少し不満もあったのですが他に方法が浮かばず写真のようになりました。

まぁ初設営としちゃぁ上出来でしょ、と何気に満足な一時でした。

つづく・・・