さらば、懐かしのスキー達

新型コロナウイルス効果なのか、部屋の片付けが捗ってます。
今まで、部屋の片隅に立ててあった、懐かしのスキー達を廃棄することに。

先月に粗大ゴミに出すことを決めたのですが、回収が大混雑の模様。
同じような考えの人が多いらしく、市も混乱している様子。
先月申し込んで、最短の回収日が本日でした。
約1ヶ月待ちでした。

週末に、片付けて、本日旅立つのは、これらスキー３セットです。


左から買った順番です。
昔のは、長いです。２番目は、一番長い。２ｍ７ｃｍくらい。
昭和から平成にかけたスキーブームは、こういうのが流行ったんです。
その後、カービングスキーになり、幅広で短くなる。
３本目は、カービングスキーが出たころので、まだ長い。１９７ｃｍ。
この後、どんどん短くなります。
これらのスキーは、全て２シーズン落ちくらいの並行輸入品を買ってます。
とってもお買い得な商品が多かった気がします。
その後、並行輸入品を扱う店は、消滅。

メーカーは、こうなってます。


このロシニョールは、とっても滑りやすかったです。
このスキーで上達したようなものです。

気に入ったスキーには、お気に入りのステッカー貼ったりもしました。


なんか、スバルがサポートしてるっぽく見えます。
スバルに乗ってて、下手クソだと恥ずかしいんで、結構ガンバリました。

ついにお別れのとき、粗大ゴミ回収シールを貼り、指定の場所に出しました。


帰ってきたら、跡形もなく消えていました。

懐かしい３本は、旅立ちましたが．．．
一番最後に買ったスキーは、残してあります。


今のところ、スキーに行く予定はないのですが．．．
一応、行きたくなったら行けるようにと。
宅急便の袋が被っているのは、送るためではなく、ホコリから守るため。
この袋を被せておけば、直接スキーバックがホコリで汚れることはない。

宅急便のスキーカバーは、２５０円でした。


ヤマト営業所に、これだけ買いに行きました。
シーズンオフなので、店員さんが不思議そうな顔をしていました。
「スキーを直接入れただけだと送れません。バッグの上から被せて下さい」
と、確認の念を押されました。