車検証ステッカーを右側の見える位置に貼るのが初めてなので、検討から。
まず、マスキングテープをステッカーの大きさ40mm×40mmにカットします。
2枚ほど作ります。ガラスの車内用と社外用です。
こんなことをしたのは、N-BOXのフロントウィンドウは、上部がスモークのグラデーションになっているからです。
ウィンドウの上角に合わせて貼ると、ステッカーが全く見えないためです。
そういう方も見かけますが、そんなつまらんことで警察に注意されたり、カー用品店などに入庫拒否されたりすると困るので、ちゃんと見えるように貼ります。
更に、ステッカーを貼り付けるのに丁度良い場所に、ナビのアンテナやらマイクやらがあるため、それらを避けなければなりません。
アンテナの上から貼ってしまうと、次の車検でステッカーを剥がすと、アンテナまで剥がれてしまいます。
んな訳で、しっかりと位置出しします。
まず、車内から良い位置にマスキングテープを貼ります。
次に、車外から車内のマスキングテープに合わせて貼ります。
車内のマスキングテープを剥がし、車外のマスキングテープの位置に、車検証ステッカーを貼れば完成です。
ちなみに、上の方に貼ってあるのは、この位置に車内から貼って、ステッカーが社外から見えるかどうかの検証用です。
この高さに貼ってしまうと、ステッカーは外から殆ど見えません。
この2枚を貼った状態で、整備工場まで走って行き、車検証を取りに行きました。
これも、警察に捕まらないかドキドキでした。
車検証ステッカー以外の貼物は、違反なため。
整備工場の整備士さんに、車検証ステッカーを貼ってもらい晴れて車検完了です。
前回、失敗したので、慣れた人に貼ってもらいました。
車検証ステッカーが普通車と同じ白系になったのは、今日初めて知りました(恥)。
軽自動車ですが、これで黄色い部分はなくなりました。
7年という時が経過してますが、なんか新鮮です。
(参考)スモークで隠れて見えない位置に貼ってしまっても、整備工場に入庫拒否されることはないと整備士さんが言ってました。ただし、ホンダフィットのお客さんもスモーク部にかからないように貼るよう注意されてはいました。
Posted at 2025/02/16 16:18:20 | |
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