本日でMacBookAirM2のAppleCare+が終了する。
3年間で故障はなくバッテリーも97%あるので修理に出すことはなかった。
97%とはいえ100%の時と比較すると駆動時間は随分と短くなった気がする。
MacとWin11の2刀流がゆえに、1台を3年間使い続ける場合と違いヘタリ具合が軽いのであろう。
この先2年間は、ヨドバシの5年保証期間に切り替わる。
15年前までのApple製品は、よく壊れ修理も何度も出した。AppleCareに入っていないと高額の修理費用を払うか、買い替えかの選択をしなくてはならなかった。
Perfoma630は、SCSI(スカジー)カードが壊れた。てか、最初から壊れていたようだ。SCSIドライブ(CDーR)の電源を入れるタイミングによりドライブは使えたので、修理には出さず何とか使った。
iMacG4は、AirMacが壊れた。これは、そのまま売却。
①iBookからAppleCareを勧めら入るようになる。そして、②MacBook、③MacBookPro、④iPad2、⑤MacBookAirM2に至る。
①〜③は、HDDや光学ドライブ、ACアダプターがよく壊れAppleCareの世話になった。①はAppleCareが切れてから電源ボタンが壊れ高額修理になるので②に買い換え。②は、ビールをこぼしてしまい当時水害はAppleCare保証対象外につき③に買い換え。③はACアダプターと光学ドライブがよく壊れヨドバシの保証まで5年間フルに使った。保証が切れてからは、自分で修理する技を身につけ現在に至る。このMacは、まだ動くがセキュリティの関係上ネットには繋げない。
⑥iPhonSE(第二世代)は、ドコモのサポートに入った。
④⑤⑥と壊れていないのは、ハードウェアからハードディスクや光学ディスク等のメカ駆動部品がなくなりメモリー部品主体の製品へと変化していったからであろう。⑥のカメラが散々落としても壊れないのは超立派である。
①を買った頃と違い製品の信頼性が大幅に向上している。これは物凄い数のiPhoneを生産してきた製造技術の賜物であろう。
今日でApple製品の信頼性についての考えが変わった。今後購入する製品には、AppleCareは付けない予定です。その分ストレージが大きいものを購入した方が得だと思う。
次に買うiPhoneは、ドコモのサポートも入らないかもしれません。
Posted at 2025/10/03 17:38:49 | |
トラックバック(0) |
Mac | 日記