ターボリアンのブログ一覧

３／１６（水）の地震の関係で電力が逼迫。
今日は、雪が降るくらい寒いので、節電には限界がある。



停電の可能性があるということなので、停電対策しておいた方が良い。
先週の地震のときも我が家は停電したし、なおさらだ。

停電しても、電気を必要としない昭和の石油ストーブが２台ある。
１台は、自室で使用しているので、暖はすぐ確保できる。
明かりは、懐中電灯とロウソクかな。これも大丈夫。
スマホの電池残量が少ないので、現在充電中。

停電してスマホの基地局もダウンしたら、スマホからの情報も来ない。
電池式のラジオが２台あるので、最後はラジオが頼りだ。
午後８時以降の停電であれば、あとは早く寝るだけだ。
寝てしまったら、明朝の復旧を祈るだけ。

本日は、このプランで行こう。

昨夜の地震にはビックリした。




ちょうど眠り付きそうなタイミングで地震が発生。
かなり長い時間揺れていた。しかも揺れが大きく感じた。
揺れ始めと同時くらいで停電。
ヘッドライト付けて家の中を歩き、家族の無事を確認。
携帯で情報を得ようとするが、しばらく情報が見れない。
アクセス集中によるものか？
少し時間を置き、アクセスすると地震情報と停電情報が見れた。

震度に関しては、我が町は３であったが、もっと大きく感じた。
少なくとも震度４くらいの体感であった。なぜ？

停電は、外に出てみて確認した。
我が家の下の路地から下のエリアは、電気が点いている。
我が家から上のエリアは、停電。
災害時は、いつもそうなのである。
我が家の下のエリアは、南側の大通りから電気が来ている。
我が家から上のエリアは、北側の大通りから電気が来ている。
この違いなのだ。５ｍくらいしか離れていないのに。

テレビも映らないし。
万が一のために、スマホのバッテリーは残しておきたい。
１２時半くらいには、再び床に就く。

ようやく眠りにつけそうになったら、停電復旧。
常時通電のプリンターが、スタンバイモードに入る音がうるさく眠れず。
結局、寝たのは2時半過ぎ。

今日は、寝不足な１日であった。

地震は、怖いです。
あと、これ以上、大好きな東北をいじめないで欲しい。

黙祷。

一昨日の津波注意報と警報で、東日本大震災を思い出した人は多いだろう。
それと同時に、その前年にあったチリ地震の津波を思い出した。

あれは、２０１０年の冬の旅行中であったので、よく覚えている。

冬に初めて、自分のクルマで、北海道旅行に出かけた。


北海道に上陸し、その日は札幌に宿泊。


翌日、キロロに行き２泊３日で雪山を堪能。


宿泊は、豪華にホテル・ピアノ。


キロロを後にし、札幌でみん友さんに会います。


みん友さんに、本場のジンギスカンの食べ方を教わります。
その日は、札幌に宿泊。

翌日、帰路に着きます。


翌朝の朝食。ここまでは、順調であった。


本来は、１４時に港に入る予定でした。
洋上を航行中に、津波警報が出ます。
津波注意報が出ている間は、港に接岸できません。
注意報が解除されるまで、鹿島灘を巡行です。


売店の食べ物、自販機の食べ物もなくなります。
そこで、食堂で無料の食事が２回出ます。
１回目はおにぎり、２回目はかけそばでした。


そばは、夜食として２３時過ぎに出ました。

日付が変わり午前１時頃ようやく、下船することが出来ました。
下船後は、常磐道をカッ飛び、２時間かからず帰宅。


結構大変な思いをしました。
ただし、閉じ込められたのが、大きなフェリーで良かったと思った。
食堂があるので、非常食の提供があること。
ベッドを確保できていたので、疲れたら横になって休めたこと。
お風呂もあったので、暇つぶしに入浴も出来たこと。
当時Ｗｉ－Ｆｉはないが、衛星放送でニュースが見れたことなどです。
約半日も足止めを喰らった訳ですから、それでも凄く疲れました。

一昨日の津波注意報でも、当時の私のような人がいたと思います。
経験者として、その方々には、お疲れ様と声を掛けたいです。

本日の津波のニュースは、午前１０時頃に起きて初めて知った（汗）
父親のガラケーは、夜中にエリアメールが鳴りまくったそうです。
私のｉＰｈｏｎｅは、一度もエリアメールは鳴らなかった。
おかげさまで、寝坊するほど、良く眠れました。

ｉＰｈｏｎｅの設定を一応確認してみた。

「設定」をタップ。



「通知」をタップ。



「緊急速報」を確認。「オン」になっている。



その先の設定も見てみる。



全てＯＮになっています。

なんで鳴らなかったのかは不明。
それ以上、調べるのはやめた。
エリアメールは、うるさいので、このままで良しとします。