ターボリアンのブログ一覧

ふと東京湾を見ると、長距離フェリーが錨泊している。



パッと見、新潟～小樽の新日本海フェリーに似ている。
点検や修理のため、この辺りの造船所に来ているのか思った。

よく調べてみると、同じグループの別会社であった。
久里浜～新門司の東京九州フェリーであった。

撮影場所は、横浜市なので、やはり造船所か何かに用事があるのだろう。

このフェリー、２１時間と長丁場なので、陸路を走っていった方が楽かも。
北海道みたいに橋やトンネルがない場合は、フェリーに頼るしかない。
橋やトンネルがあるなら、多分走っていくだろう。

旅行の場合、九州は飛行機で行くと思います。

クラスターが発生している長崎の造船所に停泊中のクルーズ船、見覚えがある。
プリンセス・クルーズの船と同様、コスタ・クルーズも多数の船を所有する。
コスタ・・・、という船は、沢山あり、いくつか横浜港などで見たことがある。
その中に、コスタ・アトランティカがあるか、画像を探して見たら、ビンゴ！

大さん橋、くじらの背中から






象の鼻パークから


赤レンガパークから




ちょっと画像が小さいですが、２０１５年５月撮影です。


クルーズ船ではなく、貨物船の乗務員は大丈夫か？と、ふと思った。

実は、クルーズ船見物が好きである。
最近こそ、行ってはいないが．．．
かつては、見たことがない船が入港する度に、港に見に行っていた。
そんな訳で、プロフィール画像が、あのダイヤモンド・プリンセスなのである。

ダイヤモンド・プリンセスと
このセレブリティ・ミレニアムが、ベイブリッジ下を通過できる最大級のサイズ。


出入港の際に、ベイブリッジを通過する姿は見ごたえがある。
これらより大きいサイズの船は、ベイブリッジの外へ停泊することになる。
現在、ダイヤモンド・プリンセスが停泊している大黒ふ頭がそうである。

連日のように、ニュースで世界中を騒がせていますが．．．
この時期、港に来るクルーズ船は毎年少ない。
不幸中の幸いと思った方が良い。
ＧＷや夏などのハイシーズンには、このクラスの大型船が同時に停泊することもある。
大さん橋、山下ふ頭、大黒ふ頭に同時停泊しているのを見たことがある。
昨年、新港埠頭にもターミナル（ハンマーヘッド）が完成。
今後、４隻同時もありえる。
今回の騒動は、この程度で済んで良かったと、前向きに考えた方が良い。

あっ、クルーズ船カレンダー２０２０買いに行かねば．．．

一昨日くらいからニュースで話題のクルーズ船。
そう、ダイヤモンド・プリンセス。
実は、私のプロフィール画像に使っています。
人気の外国クルーズ船であり、横浜港を頻繁に発着します。

ベイブリッジ下を通行出来て、大さん橋や新港埠頭、山下ふ頭に入れる最大サイズ。
これより大きいとベイブリッジ外の大黒ふ頭への接岸となります。




この船、お尻が好きです。


一昨日から船舶位置情報も見てます。


このように沖合に停泊したままです。
閉ざされた船内に長時間いなければならない状態ですね。
新型コロナウィルスに感染していなくとも、心身ともに健康状態が悪化しそう。
なるべく多くの乗員乗客のみなさまが無事であることを祈ってます。
また、風評被害により、様々な影響がないことも祈っています。