エアコンのメンテナンスを行った。
この季節を選んだのは、車内外で作業しても汗だくにならないからです。
本格的にエアコンが稼働する真夏にこれをやると、汗だくになりキツイ。
半袖で作業して汗もかかず丁度良かったので、この季節で正解でした。
作業や商品については、整備手帳やパーツレビューを参照されたし。
ここでは少し補足説明などを書きます。
エアコンフィルターを外すし、最大出力でファンを回すことになす。
ついでに一緒にやってしまおうと思い、4作業を同時にやりました。
最初にドクターデオをスプレーし、ファンはエバポ洗浄後に回すことに。
エバポレータークリーナーは、前回と同じでホンダ純正品。
GW前に買っておいたものです。GWはディーラーも休日があるから。
今回は、過ごしやすい季節なので、室内から施工。
ディーラーでも室内から施工するのが標準です。
まぁ、エアコンフィルターも交換のため外すので、この方が手っ取り早い。
エバポクリーナー説明書には、カウルトップから注入と書いてある。
それは、エアコンフィルターのないS2000などの施工方法のようです。
(ディーラーの工場長談)
フィルター外す必要ないから、外からの方が簡単なのでしょう。
そういえば、同僚のランエボ8MRもエアコンフィルターなしでした。
ランサーセディア純正を後付けしてましたから。
当時のスポーツカーは軽量化のため、エアコンフィルターもなしでした。
初の室内からの施工で、粗相してしまいました。
スプレーのノズルボタンを右に回すときに、一瞬チューブを離した。
そしたら、フィルターケースの角辺りに洗浄液を撒き散らしました。
この辺り。
慌ててホースを掴み、ブロアファンの方に向けました。缶もしっかり持って。
一瞬だったので、少量で済み、拭き取り後、そのうち乾燥しました。
ノズルボタンを右に回しロックするときも、ホースは持ったままが良い。
つまりノズルボタンを回しロックする作業は、右手のみで行うと良い。
あと、もしかしたらエアコンは内気循環になってたかもしれない。
施工後、エアコンを弄り、同じ設定をやったら、内気循環になった。
たまたまかもしれないし、タクティー製は内気循環施工なので大丈夫なはず。
ちゃんと、ドレンから洗浄液が大量に垂れてきてますからね。
前回は、カウルトップから注入したら、ドレンの手前からも垂れてきた。
ドレンの手前で溢れて、エバポまで届かなかった液剤があったということ。
(ディーラーの工場長談)
そのときよりは、マシです。やはり、室内からの方が確実です。
そして、デンソーの緑のフィルターにワサビを添えて交換。
エアコンフィルターは、2年弱でも、あまり汚れていない。
3年ぐらい変えなくて大丈夫そうなんだけどぉ、
わさびデェールの効果は、1年半くらいで切れちゃいます。
やはり、次に同じ作業をするのも2年後かな。
今は、洗浄剤の匂いが少し香っています。
そのうち、わさび香に変わってきます。
今回、全てお気に入りの商品での作業なので、満足度が高いです。
Posted at 2022/05/04 15:07:32 | |
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