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百億年ぶりに打ったパチスロ 6.1 号機を完走で完勝してから約1ヶ月、同じ店の同じ台でまた完走させていただきました。

前回と全く同じ獲得枚数だけど、出目が違うから別画像とわかっていただけるかと。

バラエティコーナーにたった1台しかないコイツに、なぜだかまた座ってしまったのだけど結果オーライ。

今年は特におじさんの廻りでは、大なり小なりついてないことが頻発してるんだけど、たまーにこういうことでもないとやってられません。

いいデジャブは大歓迎、時間が経つのも忘れて今回も楽しかった。

それでは皆さま、良いお年を。

百億年ぶりにホールでパチスロ。

スマスロとか触ったこともないからコイツで。

リセット天国でひっかかってしばらく下皿でモミモミしてたら、まさかの白7揃いからあっという間に完走。

その後も天国ループのおかげで少しだけ増やしてゲームセット。

介護や自身の体調不良で、ここ数年は休日でもまったく遊びに行けなかったから、ただただ楽しかった。

忘れもしない今年3月12日の20時頃、突然の胸の痛みと経験したことのない苦しさに襲われたおじさん。

いや、ここ数年同様の痛みや苦しさは不定期に感じてはいたけど、いつもは1〜2分もすれば治まってたしその程度もこんなにヒドくはなかった。

いつもとは比べようもない苦しさにしばらく耐えてはみたけど、治まるどころかヒドくなる一方で、意識朦朧となりながら約30分後には自分で救急車を手配するハメに。

急性心筋梗塞。

心臓のかなりヤバい部位にできた血栓にカテーテルでステントを入れるきわめてオーソドックスな処置だけど、ドクターはもちろん病院スタッフのみなさんの迅速な働きのおかげで、かなり危険な状態だったにも関わらず、無事8日後には退院できるまで回復できた。

「今後は迷わず119してください！」とドクターからキツめにお叱りを受けた。





で、退院時に渡された経過観察のための各検査の予約票に記載された日時が本日9月26日。

50年近く吸ってきたタバコをスパッとやめ、処方された薬を毎日服用し、アドバイスされた食事や運動をしながらもう半年経った。

採血、レントゲン、心電図検査はもちろん胸部エコー検査、動脈硬化検査、造影CT検査を8時から15時までかけて受けてきた。

3月にステント処置したとき以来の造影剤、すべての血管が燃えてしまうようなカーッとする熱さに、あの日の苦しみや痛みがフラッシュバックするし、見えない放射線被ばくの恐怖と人知れず闘いながらも、その後は副反応もなく検査を受けることができた。

気になる検査結果は、あの日以来お会いする命の恩人でもある担当ドクター曰く「問題なし」とのこと。
もちろん完全な健康体ということではなく、心筋梗塞を患いステント処置した62歳のおっさんとしては問題なしてことで、禁煙はもちろんのこと薬や食事や運動などは当然継続しなければならない。

「死ぬまで」だ。

しかもそれで治る訳じゃない、あくまで悪化を遅らせるためのまさに悪あがき。
検査項目の各数値は基準の範囲内だけど、肺気腫と糖尿病は予備軍で「今すぐ」手を打つ必要がないってだけ。

昨年他界した父や現在も同居中の母を介護してきて約5年、長生きはもちろん大事なことだけど健康じゃないと意味がないと本気で思ってる自分がいる。

特に心筋梗塞を患って自分の死を意識してからはそうだ。
昔からそして今でも「死」そのものに恐怖はないけど、あんなに苦しい思いは二度とゴメンだし、誰かの世話にならないと生きていけないのならそれもゴメンだ。

もはや生きることに楽しみや喜びなど何もないけど、せめて最後は苦しまずに人に迷惑をかけずにいられるようにありたい。

走ってるのを初めて見たんで信号待ちのタイミングで撮ってみた。しかも地元熊本ナンバー。

一瞬この車ナニ？とは思ったけど、おじさんには「未来」は感じられなかった。

さてこの国とこの国の車の未来はどうなっていくのだろう？

いつもの移動手段だけど運転を楽しめる、おじさんには身の丈に合ったいい車です。

みなさんもう慣れちゃってるけど、この車の走行性能の高さや優れたコスパはあたりまえじゃないと思います。