車検に向けた整備！光量アップだ

2015年の法改正で検査方法に変更があり厳しい基準となった。

そういえば前回の車検時に「ライトの光量がギリギリセーフだったので、次回はキツいかも」と言われていた。
まさに、この影響だと思われる。

光量が出ない大きな原因にレンズの黄ばみ汚れがあるので、今回準備として事前に磨くことにした。

作業は、試験的にピカール+初の電動工具で研磨。

いつものムース剤+人力に比べてどうか。

ピカピカになった。

わかりずらいけど未作業の右側と状態を比べる。

続けて左側も作業してみると…

なんじゃコレー！
右と同じことやってるだけだぞー！

研磨剤が焦げついたのか？
それとも機械の強パワーでカバー表面が溶けたのか？？

とりあえずペーパーでゴシゴシしてみると、大半は消えたけど残党がしつこい。
前オーナー時代の何らかの表面コートが溶けたのだろうか？などと想像を巡らせるが原因は不明。怖っ！

最後に表面コーティング。
シリコンオイルか、半練ワックスを塗り込んでおこう。

まぁ光量は出たと思います。