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50口径のブログ一覧

2025年04月29日 イイね!

再燃

しばらくみんカラの更新してませんでした。
静岡から東京に転勤してその間きれいに忘れてました。
で、あっという間に5年、、、(笑)

引っ越したので車屋さんも変えました。
変えましたのが運のつき?転換点?
それは、この車を造った人の一人が営んでいるお店だったのです。





やっぱり流れってあるもんで。
出入りしているうちに気が付いたら富士のコース上に車がありました。(汗)
Posted at 2025/04/29 15:52:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | GTR | クルマ
2019年12月27日 イイね!

僕が何故GTRにたどり着けたのか。

僕が何故GTRにたどり着けたのか。あれは10年以上も前のこと。

単身赴任先から久しぶりに自宅に戻った休みの日、家族ぐるみの友人が発売されたばかりのシルバーのGTRで遊びに来てくれた。

もちろん見せびらかしに来たのではなく、絶対楽しいから運転してみてよと言う事で嫁二人は家でお茶でもしててねっと、こっちは野郎二人でクタクタになるまで山に行って走り回ってわーわーきゃーきゃー大騒ぎして帰って来ました。

その夜、嫁が一言。
ちょっと〜もの欲しそうな顔してたやん。
私はあんなクルマいらんで。後ろは子どもしか乗れへんしガタガタ言うし。
燃費も悪そうやし、あんたら2時間で満タンが空になったらしいやん。
うちにはいらんクルマ!

わかってるわ、そこまで言わんでも。
俺は今のクルマ(B4 3.0R specB)以上に好きなクルマは無いわ。と。

実際、その時は加速力と車体の剛性感こそ感じ入るものは有りましたが人馬一体感が希薄と言うか乗らされてる感を強く感じ、さして魅力を感じる事はなかったのです。

ただ、嫁に言った言葉は嘘で確かにそれまではB4で充分満足していたのですが、私の中ではGTRのおかげで既に禁断の扉は開いてしまった後でした。

B4に無いもの、、、あのウェーッと気分が悪くなる程の怒涛の加速力。そして金庫のような剛性感。ゴキッと効くブレーキ。

でもGTRはいらない。

何故ってロマンを感じない。
圧倒的な加速力、剛性感、強力ブレーキを備え更にロマンをも感じさせてくれるクルマとはなんぞや。

僕がロマンを感じる乗り物とは?決まってる、そう永遠の憧れゼロ戦。
40数年前のあの日、寒くしかし良く晴れた大阪の冬空に舞ったあのゼロ。


当時中学生の僕の眼前を燕の様に空気を余さず捉え宙を切り裂く様に舞った。


アメリカ人としても背の高いパイロットだった、飛行場のトイレで横に並んで用を足したとき、僕の胸くらいの高さにそれがあり、身長に比例した大きさにも驚いてしまった。                 何の話やねん、、、。



ゼロ戦のようなクルマとは?
そんなクルマがこの世にあるのか?

ちょっと待て。

確かアメリカの航空博物館でゼロ戦のパイロットをしている人のセリフを思い出したぞ。

空中でのゼロの機動性を味合わせてくれる乗り物はない、例外がひとつだけ地上にだが存在する、それはポルシェ911カレラである。

そうか、ポルシェがあった!
ポルシェ、こんなタイミングで私の人生に登場してくるとは、、、。

911か〜、、、。


つづく。





Posted at 2019/12/27 23:14:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | GTR | クルマ
2019年12月24日 イイね!

スーパーGT & DTM 交流戦

そう言えば、先月の今頃。

富士でレースがありまして、何とか土日に休みが取れたので
2日間見てきました。

シリーズ戦ではないので、熱いバトルを期待するでもなくただDTMとのジョイント
という歴史的には興味を引かれる内容と思い足を運びました。

小林可夢偉が事前に予言していた通り、11月も末になってから山地でのレース
で気象条件は予想通り最悪。
寒いわ雨は降るわでテンションは中々上がらなかったのですが・・・。

実際にはレース自体超の付く面白さでテンションマックスで盛り上がりました!
特に日曜日のレース2は何度もセーフティーカーが入り、その度にインディスタート
(各車が密集した2列縦隊のまま疾走中にグリーンライトでフルアクセル。)が行われ
1コーナーからコカコーラ、トヨペットまで大混乱!
冬の薄暗いモヤの中から無数のLEDライトの煌めきの乱舞が凄まじい勢いで殺到してくる、次の瞬間悲鳴のような音とともに舞い上がるカーボンスポイラーの火花と回転交錯するテールライトとヘッドライトそして白煙。
まさに狂乱の世界でした。

コカ・コーラの進入の丘の上に陣取っていた私達も声を枯らして大騒ぎ。
こんなに楽しめたレースも久しぶりでした。

ダウンフォースのスーパーGTとメカニカルグリップのDTMのコーナリングの違いも顕著に現れて、これも見ごたえありでした。

私は断然DTMの切れ味の方が楽しめました。スーパーGTより古典的な挙動ですがスリリングで面白い。(スーパーGTよりドライバーのテクニックで差が付きやすそうに見える。最近のスーパーGTはマシンの出来で勝敗が決まってしまう割合が大きく感じる。)

いずれにしても大変に面白かったので次回も必ず行こうと決めました。

Posted at 2019/12/24 16:03:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | GTR | クルマ
2019年12月17日 イイね!

コーティングしてもらった

コーティングしてもらったS208でお世話になったセブンスヘブン沼津さん
1年ぶりにお世話になりました。

GTRがやってきてから、しばらくはキーパーコーティングで誤魔化してましたが、ようやく本気のコーティング!

やっぱりプロは全然違う~!!
特にセブンスヘブン沼津さんは全てを一人でされていて、超こだわりの作業工程!!

4日間預けましたがやっぱり凄いです・・・・。























Posted at 2019/12/17 22:37:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | GTR | クルマ
2019年04月04日 イイね!

気に入った!

気に入った!異端で結構。

私はこのクルマのドグマを認める。

6年落ちで16000㌔しか走っていない綺麗な1台を手に入れた、しかし6年落ち中古が新車価格の2割落ちとは、、、人気があるからって足元見やがってからにと思ったが、いやはや乗って納得。そらこの価格でこいつに乗れるんだから誰が文句言うのかって話。


しかし6年で16000㌔とは勿体ないことこの上なし。年間3000㌔に満たない走行距離ではクルマが可哀そうである。手に入れて1か月足らずで1500㌔走らせた、この調子でいくと5年後には8万か9万キロは走ることになると思う。
それでいいと思うのだ、日常の買い物、食事にも使っている、遠乗りしたらまた楽しい。
高速を走らせたら9㌔/リッターは楽勝、100㌔巡行したら10を超えて走る。街中だと5㌔/リッター位だが排気量を考えたら特上の部類に入る。

このクルマに注ぎ込まれた知見とエネルギーを受け取りながら日々を送れる幸せに感謝している。

クルマはヒトが造ったモノだが、これにはモノとしてだけでなく内包されているアイデア(知恵)と生活様式提案を紐解き、刺激を受け発見をしていくように仕込まれている。
この上ないプロットである。


私はこのドグマを選んだ自分の見識にいささかの迷いもない。

様々な側面を持ったクルマだが、兵士ではない私が触れることの出来る、地上を走るウェポンとしての側面もある。

スピードへの欲求を内に持つ私の魂を開放して快楽の深みに誘う魔性の機械。

その存在を自分の身体で確かめてしまったのだから、もう後には戻れない。







次のクルマは、、、恐らく見あたらない。

Posted at 2019/04/04 03:50:52 | コメント(0) | GTR | クルマレビュー

プロフィール

「再燃 http://cvw.jp/b/2988623/48399133/
何シテル?   04/29 15:52
50口径です。よろしくお願いします。 富士スピードウェイから30分の所に住んでいた時は忙しくて時間がなかった。転職して時間が出来るようになったら富士から1時間...
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